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ページID:54417
更新日:2024年10月23日
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避難指示の周知方法について
受付日: 2024年10月23日
Q.質問
LINEや緊急速報メール送られる避難情報について、避難情報の対象地区と対象エリア(土砂災害警戒区域、浸水想定区域など)が記載されています。
地区名は馴染みがなく町丁目で発信することはできますか?
また、対象エリア(土砂災害警戒区域、浸水想定区域など)を確認する方法はありますか?
A.回答
<対象地区について>
内閣府の避難情報に関するガイドラインでは、市民の皆さんが理解しやすいよう、できるだけ細分化した「地区名」で避難指示などを伝達することが推奨されています。
国の指針に従い、本市においては、葵区などの行政区単位ではなく、細分化した葵小学区などの小学区・地区単位で避難指示を発表しています。
なお、さらに細分化された単位として、追手町などの町丁目単位がありますが、避難指示などが発表された際には、対象が膨大になることから、市民の皆さんへの分かりやすい伝達が困難と考えています。
<対象エリア(土砂災害警戒区域、浸水想定区域など)について>
お住いの地域の土砂災害警戒区域や浸水想定区域などは、ハザードマップでご確認いただけます。
台風等により災害が予想される場合には、事前にご確認いただくようお願いいたします。