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ページID:53583
更新日:2024年8月5日
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病児保育事業について
受付日: 2024年5月26日
Q.質問
県外出身で共働きで暮らしています。周りに頼れる人もいなく、子供が二人いるので病児保育園を利用したいですが、手続きが複雑で困っています。
清水区は小児科の数も減り、病院の予約を取るのも行くのも一苦労です。
土曜日の夜に子供が発熱し、当番医に確認しましたが、月曜日にかかりつけ医へ行って書いてもらって下さいと言われました。
月曜日にかかりつけ医に行って、病児保育園へ送迎しても、仕事に行くのは昼です。
もう少し利用しやすいように考えていただけないでしょうか。
A.回答
病児・病後児保育室のご利用時の医師意見書についてですが、お忙しい中での受診は時間と手間のかかることであり、大変申し訳なく思います。
現在の病児・病後児保育室には隔離施設がなく、お子様同士の感染を防ぐため、また、お子様の病状がお預かりしても安全であるかどうかについて医師の意見が非常に重要です。
急な時に受診できる小児科や耳鼻科の病院を複数控えておく等によりご対応ください。
清水区ではありませんが、葵病児・病後児保育室はいいやま医院の併設となっておりますので、いいやま医院受診後すぐにお預かりできます。
また、緊急サポートセンターでも、病中・病後児のお預かりをするサービスを行っておりますので、静岡市緊急サポートセンター事務局にご連絡ください。
【連絡先】
葵病児・病後児保育室『輝き』:247-8150
小児科いいやま医院:247-3927
静岡市緊急サポートセンター事務局:209-0899