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「さんぴんと静岡のニューヒーローズ―呉服町、石畳だけは知っている―」発表公演

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毎年ゴールデンウイークに静岡市街地を舞台に、演劇やダンスなどを展開するストリートシアターフェスティバル「ストレンジシード静岡」。
「ストレンジシード静岡」の新たな取組「STAIR（Strange Artist in Residence）」が始まります。
STAIRは、静岡のまちの人との交流や日常を素材に、静岡ならではの風景を背景にした、
世界に一つだけのストリートシアターを創るAIR（アーティスト・イン・レジデンス）プロジェクトです。
その第1弾が、静岡の“おまち”である呉服町で開催されます。
作品制作を行うのは、4人の表現者“さんぴん”と、公募によって集まった“静岡のニューヒーローズ”。
さんぴんが9月に行った事前リサーチと、12月の約1週間のワークショップを通じて、“まちの物語”を制作、発表します。
呉服町の方々、呉服町に思いのある方々と共につくる、呉服町だからこそ生まれる演劇を、どうぞお楽しみください。

【さんぴん】
2015年、板橋駿谷、北尾亘、永島敬三、福原冠の4人の表現者たちによって結成。
『君の人生の断片は、誰かの人生の本編だ』をコンセプトに、日本各地に散らばるささやかで特別な人生の断片を繋いで、“ひとつの物語”を紡ぎ出す、現代版旅芸人チーム。
その土地に滞在し、フィールドワークやインタビューを重ね、ささやかなエピソードを賑やかに天まで飛ばす。

対象者	どなたでも
料金	観覧無料
申し込みの有無	無し

主催、共催、後援

主催	ふじのくに野外芸術フェスタ実行委員会