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更新日:2025年3月3日
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富士護謨産業株式会社
宣言日
2020年1月17日
事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿
ウレタン等の素材が持つポテンシャルを引き出し、更に人々の生活が豊かになるような新製品の開発・環境に配慮した生産体制の整備に尽力することで、持続可能な社会の発展に寄与していく。
事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動
端材のリサイクル推進や太陽光発電によるクリーンエネルギーの活用、医療・スポーツ業界向けの商品開発及び供給、地域の中学生~大学生のインターンの受け入れ等を通じ、環境や地域社会への貢献を意識し活動してきた。
目標に関連する取組内容
目標3:すべての人に健康と福祉を
・医療系大学との共同開発をより深めより具体的な上市を目指す。
・スポーツ施設用製品の供給量を拡大し、運動機会創出および安全な施設運営に貢献していく。
目標4:質の高い教育をみんなに
・学生のインターン受け入れを継続し、学生のアイデアを形にすることで、ビジネスの体験を深めてもらう。
目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
・新たな太陽光発電施設を稼働し自社発電を年間78,000kWにする。
・バイオマス発電等のクリーンな新電力を活用する。
目標11:住み続けられるまちづくりを
・植物工業向け製品の供給量を拡大し、農作物の安定供給へ貢献する。
目標12:つくる責任つかう責任
・歩留まり率の向上→75%
・端材のリサイクル率向上→45%
・廃棄物排出量→年間34トン
目標13:気候変動に具体的な対策を
・CO2排出量を削減した新材料の利活用を取引先に積極的に提案していく。
・省エネ設備への更新を継続する。
基本情報
業種 | 製造業 |
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代表者 職・氏名 | 代表取締役 宇佐美裕之 |
所在地 | 〒424-0023静岡市清水区八坂北1年21月37日 |
ホームページURL | http://www.fujigomu.co.jp(外部サイトへリンク) |