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更新日:2025年2月28日

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丸徳商事有限会社

宣言日

2020年1月21日

事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿

事業活動において持続的な環境負荷の低減と経営の効率・発展を目指し自社のSDGs活動範囲を広げる事で、持続可能な社会の構築に貢献する。

事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動

地域貢献として地域清掃活動、社外ボランティアへ参加。事業所周辺の耕作放棄地を弊社肥料を施肥する事により化学肥料に依存しない土づくりを行い自然環境に負荷の無い農業を実践する。

目標に関連する取組内容

目標6:安全な水とトイレを世界中に

【6.03汚染を減らし水質を改善する】
浄化センターから発生する脱水汚泥の処理を継続する事で綺麗な水を海に放流する事に貢献する。

目標8:働きがいも経済成長も

【8.05全ての人に働く喜びを与える】
就労継続支援事業所へ農福連携として自社製造の有機肥料を提供し、販売促進や収穫量向上の手助けを実施する。

目標12:つくる責任つかう責任

【12.2限りある天然資源を出来るだけ使わずに済むようにする】
肥料の製造量を増加させる。
受け入れ量を昨年比5%増加させる。
昨年4,829t→今年目標5,070t

目標13:気候変動に具体的な対策を

【13.2気候変動への対応に取り組む】
CO2排出量を削減し事業活動に伴う環境負荷を低減する。 
・燃焼効率の良い新焼却炉の建設を進める。
・CO2排出量の計測手法を確立し削減に努める。

目標14:海の豊かさを守ろう

【14.1海に流れるゴミを減らし海洋汚染を防ぐ】
セブン-イレブン・ジャパンと連携し、各店舗に持ち込まれたペットボトルを回収、圧縮しプラスチック原料として出荷。この原料はペットボトルに生まれ変わるのでマイクロプラスチックの削減に貢献できる。
出荷量を前年比5%を見込む。
昨年119.1t→今年目標125.0t

目標15:陸の豊かさも守ろう

【15.1森や野原の生態系を保全】
化学肥料から有機肥料に切り替える事で陸上の生態系の保全に貢献する。
製造する肥料の販売、利用量を前年比5%拡大する。
昨年119.2t→今年目標125.2t
【15.2森の劣化現象を止め豊かな森を未来に残す】
放任竹林の竹を利用する事で森林減少を阻止する。

目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

【17.16多種多様なパートナーズシップでSDGsを推進しよう】
・地元の任意団体と共同で耕作放棄地を利用してブルーベリーを栽培。生食で販売する他、ブルーベリージャムを製造・販売する。
・上記までの取り組みを1社だけでなく他社と連携する事で様々な目標を達成する事が出来る。

基本情報

業種 サービス業(他に分類されないもの)
代表者 職・氏名 代表取締役社長 松崎徹志
所在地 〒424-0067静岡市清水区鳥坂575番地
ホームページURL http://www.marutoku-shoji.jp(外部サイトへリンク)

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