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更新日:2025年2月17日
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社会福祉法人天心会
宣言日
2020年1月30日
事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿
社会福祉法人として地域に信頼され、無くてはならない存在となり持続的な地域福祉の実現に貢献する。
事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動
法人の持つ施設と人材を最大限に活用し、福祉サービスの提供と住民や関係機関との連携を図りながら、地域、職員、利用者が幸せになれるような事業運営と支援活動を行っている。
目標に関連する取組内容
目標1:貧困をなくそう
・生活困窮家庭児童の居場所作りと学習支援活動を継続し、延べ500名への支援を目指す。また、学生ボランティアをさらに5名増やす取組みを継続する。
目標2:飢餓をゼロに
・一般社団法人と連携し実施する生活困窮家庭児童支援における夕食の無償提供を前年度と同様実施する。
・フードドライブ事業、きくちゃんまごころ配達事業を活用し必要な世帯への食料支援を行う。
目標3:すべての人に健康と福祉を
・西奈地区社協と連携し目的地までの移動支援で延べ100名の利用を目指す。
・西奈図書館と連携し専門職が推薦する書籍の展示を通年実施する。
目標4:質の高い教育をみんなに
・西奈地区児童の生活支援と不登児童への支援に関わるボランティア・職員を5名増やす。
・西奈地区で始まった自主夜間教室へ参加する。
目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
・空調設定温度の明示と周知を継続し、不要な照明と空調の節約により消費電力の2%削減を目指す。
目標8:働きがいも経済成長も
・職員の離職率10%以下を目指す。
・グッジョブ&サンクスカードの年800枚提出を目指す。
目標10:人や国の不平等をなくそう
・5名以上の就労課題を持つ若者に継続的な就労支援を行う。
・障害者生活介護の内職工賃と販売額を10%アップさせ障がい者のやりがい創出や地域との交流機会をさらに増やす。
目標11:住み続けられるまちづくりを
・施設車輛活用の無料バス運行を実施し延べ100名の利用を目指す。
・青色防犯パトロール日数140日/年、野菜販売所の提供、老人会のサポート、年270名の認知症カフェ参加を目指す。
目標12:つくる責任つかう責任
・ICTを活用したペーパーレス化によりコピーと印刷用紙の3%削減を目指す。
目標14:海の豊かさを守ろう
・マイボトルの利用励行を継続し、自販機ペットボトル販売本数を200本削減する。
目標15:陸の豊かさも守ろう
・地元農家の年間野菜販売額150万円を目指し、家計支援と廃棄削減を図る。
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
・SNSを活用しSDGsに貢献する取り組み投稿を年50回行う。
基本情報
事業所(支店・営業所等)の数 | 4 |
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業種 | 医療、福祉 |
代表者 職・氏名 | 理事長 中野菊乃 |
所在地 | 〒420-0903静岡市葵区長尾89-1 |
ホームページURL | http://www.love.or.jp(外部サイトへリンク) |