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ページID:52659
更新日:2025年3月10日
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静岡県立駿河総合高等学校
宣言日
2020年10月2日
事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿
適切な判断力を持ち、個性を確立すると共に、他者と協働し主体的に社会の持続可能な発展に貢献する人を育てる。
事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動
1.生徒の主体性と個性を尊重した教育を通し、豊かな感性、確かな知性、健やかな心身の調和のとれた生徒を育てる。
2.多様な学習ニーズに対応した教育を通し、基礎的・基本的な知識・技能と、生涯にわたって学習に取り組む意欲・態度を持った生徒を育てる。
3.系統的で適切な指導を通し、より高い目標設定ができる生徒を育てる。
4.共生・共育を通し、自他の存在を認め合い、人権感覚を持った生徒を育てる。
5.実社会との接点を重視した教育を通し、持続可能な社会を創造する担い手として、他者と協働し主体的に行動する生徒を育てる。
6.地域の文化や伝統産業を生かした教育を通し、歴史を尊び地域の発展に貢献する生徒を育てる。
7.家庭や地域との連携を積極的に図り、健全な勤労観・職業観と、社会の一員としての自覚を持った生徒を育てる。
目標に関連する取組内容
目標4:質の高い教育をみんなに
協働学習や反転学習などの学習理論に基づいた授業やICT機器の活用を進め、年2回の授業研究会を実施
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
特別支援学校との協働を年10回以上実施、多文化共生をテーマとした外部講師による特別授業を実施
目標8:働きがいも経済成長も
将来に対するはっきりとした夢や希望を持っている生徒70%以上を達成。
目標11:住み続けられるまちづくりを
地域防災コミュニティプロジェクトを通じ、2年次生全員が地域と協働し防減災に関わるアクションを起こす。
目標12:つくる責任つかう責任
エシカル消費やアップサイクル等をテーマとした外部講師特別授業やプロジェクト型授業を実施
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
授業、行事を通じて多様な協働を実践した、1月30日に全校生徒による成果発表会を公開実施。
基本情報
業種 | 教育、学習支援業 |
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代表者 職・氏名 | 校長 森谷幹子 |
所在地 | 〒422-8032静岡市駿河区有東3ー4ー17 |
ホームページURL | http://www.edu.pref.shizuoka.jp/surugasogo-h/home.nsf(外部サイトへリンク) |