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更新日:2025年3月3日
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中部電力パワーグリッド株式会社 静岡支社
宣言日
2020年10月28日
事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿
電気の安定供給を柱に、地域のお客さまへ安心・安全をお届けし、信頼と期待に応えることで地域・社会の発展に貢献
事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動
「レジリエントで最適なエネルギーサービスの提供」「暮らしを便利で豊かにするサービスの提供」「脱炭素社会実現」に向けて、人と人、人と社会をつなぎ、むすびあわせることで、エネルギーサービスだけでなく、コミュニティを支える活動を展開し、社会の持続的な発展に貢献していく。
中部電力グループゼロエミチャレンジ2050を制定
・2030年度お客さまへ販売する電気由来のCO2排出量を、2013年度比で50%以上削減
当社が保有する社有車を100%電動化
・2050年度CO2排出量ネット・ゼロに挑戦し、脱炭素社会の実現に貢献
目標に関連する取組内容
目標3:すべての人に健康と福祉を
○中部電力グループとして,全従業員の「人間ドック受診」を義務化して重大疾病の早期発見・予防に努めるとともに、ストレスチェック結果の分析に基づく職場環境の改善を行うことでメンタルヘルス対策に注力
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
○「中電グループ人権基本方針」「職場におけるハラスメント防止のための指針」を制定し「ヘルプライン」や「ハラスメント相談窓口」を設置。
○タ゛イハ゛ーシティの推進で「2025年度に女性役付職を2014年度の3倍以上」を目指す。
○同じく、「2025年度に男性育児休業取得率100%」を目指す。
○静岡県の「女性に対する暴力をなくす運動」へ参画。
目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
○エネルギーのベストミックスの実現に向けS+3E(安全+安定供給、経済性、環境)の推進
○脱炭素化に向けた再生可能エネルギーの導入拡大に向けた環境整備、電力ネットワークの次世代化や運用の高度化への取り組み
○低廉な託送料金を目指して、TPS(トヨタ生産方式)導入等による生産性の向上、コスト削減
○激甚化する台風等の自然災害に対応するレジリエンスの強化
・設備復旧の体制
・お客さまへの情報発信
・自治体等との情報共有・連携
○環境活動の推進
・静岡の「ふじのくにクールチャレンシ゛」への協賛と従業員の積極的な参加
目標8:働きがいも経済成長も
○テレワークやフレックス勤務制度の積極的な活用で「ライフ・ワーク・バランス」を充実。
目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう
○これまでの事業で培ってきたノウハウを活かし、多様なニーズにお応え
・再エネ促進に向けた課題解決
→「再エネ自給率見える化サービス」
・現場の状況を見たい、異常をセンサー
で早期確認
→「らくモニCamera、IOT」
などのサービスを展開
目標11:住み続けられるまちづくりを
○これまでの事業で培ってきたノウハウを活かし、多様なニーズにお応え
・再エネ促進に向けた課題解決
→「再エネ自給率見える化サービス」
・現場の状況を見たい、異常をセンサー
で早期確認
→「らくモニCamera、IOT」
などのサービスを展開
目標13:気候変動に具体的な対策を
○エネルギーのベストミックスの実現に向けS+3E(安全+安定供給、経済性、環境)の推進
○脱炭素化に向けた再生可能エネルギーの導入拡大に向けた環境整備、電力ネットワークの次世代化や運用の高度化への取り組み
○低廉な託送料金を目指して、TPS(トヨタ生産方式)導入等による生産性の向上、コスト削減
○激甚化する台風等の自然災害に対応するレジリエンスの強化
・設備復旧の体制
・お客さまへの情報発信
・自治体等との情報共有・連携
○環境活動の推進
・静岡の「ふじのくにクールチャレンシ゛」への協賛と従業員の積極的な参加
目標14:海の豊かさを守ろう
○各地区の海岸清掃、河川・湖清掃への従業員の積極的な参加
目標16:平和と公正をすべての人に
○「中部電力グループ・コンプライアンス基本方針」に基づき、下記の取り組みを展開
・法令・社内ルール・企業倫理の遵守に関する講演会・研修の開催
・従業員、派遣社員、取引先などを対象とした相談窓口(ヘルプライン)の設置
・「中部電力グループ贈収賄・腐敗防止方針」に基づく体制の構築
基本情報
業種 | 電気・ガス・熱供給・水道業 |
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代表者 職・氏名 | 支社長 髙山純 |
所在地 | 〒422-8006静岡市駿河区曲金六丁目3-38 |
ホームページURL | https://powergrid.chuden.co.jp/(外部サイトへリンク) |