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更新日:2025年4月3日
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認定NPO法人活き生きネットワーク
宣言日
2021年2月1日
事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿
◯活き生きネットワークは、発足以来(1983年~)、「おひとりお一人が活き活きと生きる為のネットワークづくりをしています」を活動理念に、「困った時伺います」をモットーに、赤ちゃんからお年寄りまであらゆる方々の支援を通して、地域において「誰も取り残さない」社会の実現を目指しています。 ◯2030年を見据え、社会のニーズに照らして活動し、継続的に発展・信頼されることのできる組織に刷新を進めてまいります。
事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動
◯SDGsの共通理念の考え方は、活き生きネットワークの設立理念や助け合いのビジョンに合致するものです。これまでの活動がSDGsゴール「誰ひとり取り残さない社会の実現」に向かっていることを自覚し、意義あるものとして歩んでいきます。◯活き生きネットワークは、健康・福祉分野のご家庭の困りごと改善の支援に取り組んでいます。私たちの活動をSDGs達成目標(コ゛ール)に関連付け、持続開発目標(5ゴール)を策定し達成を目指します。◯2030年を見据え、社会のニーズに照らして活動し、継続的に発展・信頼されることのできる組織に刷新を進めてまいります。
目標に関連する取組内容
目標2:飢餓をゼロに
◯令和7年2月寄り添って、独居高齢者等を対象に、予約形式のふれあいイートインランチ(600円)を感染対策を施しながら進めました(月100名位)。 食を介在とした居場所活動が復活しました。まったりと癒される茶の間として、その方らしくお過ごし頂けるよう配慮を進めていきまする。栄養バランスの良い日替わり定食等で、小児科医・看護師・介護福祉士等が困りごと相談等で寄り添っています。小さなお子さまからお年寄りの方、どなたでも皆さまのお家のように、いこいの場として、おふくろの味でおくつろぎください」と8年前に掲げたコンセプトを大切に、あたたかな居場所をつくっていきたいと思います。これまで、お弁当を楽しみにされている方々に日替わり弁当は継続しています。もぐキッチンは、これからも皆さまに喜んでいただける食の提供をし、地域の方々との会話を大事にしたいと思っています。食事を手段として、利用者本位でその方の生活スタイルに寄り添いながらお過ごしいただけるようにありたいと思います。
目標3:すべての人に健康と福祉を
1.高齢者支援活動 ・ケアプラン・相談受付816件/年
・訪問介護2572件 ・通所デイ1350件
・訪問看護1305件 2.障害者支援活動
・居宅介護・重度訪問・同行3490件
・生活介護2680件
・移動支援590件
・知的障害児放課後テ゛イ4435件 ・重症心身障害児放課後等テ゛イ2570件 3.助け合い活動 ・家事支援・介護全般2000件 ・リフォーム113件
・みんなの居場所こども食堂13000食 ・福祉有償運送288件
4.子育て支援活動 ・緊急サポートセンター活動215件
・病児病後児保育室360件
目標5:ジェンダー平等を実現しよう
○「原則9日/月の休日取得、及び年次有給休暇の取得促進を図ります。」 ○産休・育休後に円滑な復帰ができるよう情報提供等のサポートします。 ○子育て・介護等で退職した職員の再雇用を促進します。 ○個々の事情に応じた勤務日や勤務時間の柔軟な働き方を可能にします。」 ○地域の子育て支援機関と連携して子育て支援活動を拡げます。」
目標11:住み続けられるまちづくりを
◯上記、活き生きネットワークのさまざまな事業活動は、ゴール11.「住み続けられる街づくり」に直結する取り組みです。 1.高齢者支援・・884名/年 2.障害者支援・・170人/年 3.子育て支援事業・・325人/年 業・・助け合い事業(介護家事支援・ヘ゛ヒ゛ーシッタ-派遣・・214人/年
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
◯上記2.3.5.11.の持続可能な開発目標(誰も置き去去りにしない)に向け、まざまな支援機関等とハ゜ートナーシッフ゜による連携を深め、連携・補完をし合いながら、様々の取り組みを進めてまいります
基本情報
事業所(支店・営業所等)の数 | 1 |
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業種 | 医療、福祉 |
代表者 職・氏名 | 代表理事 杉本 彰子 |
所在地 | 〒420-0882 静岡市葵区安東1年23月12日 |
ホームページURL | http://npo-ikiiki.net(外部サイトへリンク) |