印刷
ページID:52712
更新日:2024年5月30日
ここから本文です。
日本ニューノーズル株式会社
宣言日
2021年3月3日
事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿
静岡発のノズルを通じて、世の中を便利にし、ノズルで世界一を目指す。
高度な人材育成、地元雇用、働きがいのある会社を実現し、静岡に持続可能なものづくりの最適な環境を創りだす。
事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動
○プラスチック射出成形機の生産市場とサービス市場における部品数のシェア20%獲得を世界一とし、それを目指し、活動する。
世界一の定義
・生産市場の部品数は、1台当たり5種類あるため、受注台数の5倍とする。
・サービス市場の部品数は、生産市場と同じとする。
・したがって、成形機市場の部品数は、生産市場とサービス市場の合計になる。
○働き方改革を実行した上で、生産性向上を実現させる。その為に、ハイパフォーマンス人材の育成に加えて適材適所に人材を配置していく。人材を有効に活用する事により、生産性の向上を目指す。
○地元高校や地元の雇用支援機関と連携をとり、生産現場としてだけでなく、教育現場としての役割も担って行く。地元の人材を積極的に採用し、静岡に持続可能なものづくりの最適な環境を創りだす。
○ハラスメントゼロの環境をつくり、離職者ゼロにし、働き甲斐のある職場をつくる。経験豊富な人材を多く育成することにより、生産性の向上を目指す。
○静岡のものづくり企業におけるSDGsの達成に向け、協力会社や取引先などへ取り組みを認知・共感してもらい、できる範囲で各社が取り組めるように少しずつ輪をひろげていく活動をする。
目標に関連する取組内容
目標4:質の高い教育をみんなに
勤続5年以上の従業員に2つ以上の加工を覚えてもらい、ハイ・パフォーマンス人材を増やし、工場全体の機械稼働率で、前年比2%アップを目指す。
目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに
仕事量の増減があったとしても都度、最適なピークカットを今後も継続していく。(従来比10%カット)
目標8:働きがいも経済成長も
地元高校の企業研究や雇用支援機関の企業実習へ、教育の場として提供するとともに積極的な地元採用により、静岡に持続可能なものづくりの最適な環境を創りだす。
ハラスメントゼロ。
1年以内の離職者ゼロ(試用期間を除く)。
働き甲斐のある職場をつくる。
経験豊富な人材を育成し、生産性向上に繋げる。
目標12:つくる責任つかう責任
従業員の取組10+C12:Z160%を維持する。
使い捨て製品の購入を抑制する。
持続可能な生産消費形態の認知・共感を目指す。
基本情報
事業所(支店・営業所等)の数 | 1 |
---|---|
業種 | 製造業 |
代表者 職・氏名 | 代表取締役社長 望月飛竜 |
所在地 | 〒424-0804 静岡市葵区竜南2丁目6番12号 |
ホームページURL | http://nihon-new-nozzle.co.jp(外部サイトへリンク) |