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更新日:2025年2月19日
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株式会社 岩本商店
宣言日
2022年2月24日
事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿
事業系一般廃棄物及び(特別管理)産業廃棄物収集運搬業の事業活動を通じて、廃棄物のリサイクルを推進し、循環型社会の発展に貢献します。
事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動
環境に与える影響を低減するために、次の事項に取り組みます。
・顧客から排出される廃棄物を適正に処理する。
・顧客から排出される廃棄物のリサイクルを推進する。
・廃棄物処理に対する顧客信頼性の向上に努める。
・業務効率の向上により資源およびエネルギーの有効活用に努める。
目標に関連する取組内容
目標3:すべての人に健康と福祉を
・勤務開始時の健康チェック(体温・アルコール・健康状態)
・定期的な健康診断の実施
目標4:質の高い教育をみんなに
・従業員に衛生管理者や環境学習指導員などの資格取得の援助をしている
大型自動車や中型自動車、小型車両などの免許所得の援助の実施
目標8:働きがいも経済成長も
・定年後の高齢者を積極的に施設の常駐分別作業員として雇用している
目標10:人や国の不平等をなくそう
・定年後の高齢者を積極的に施設の常駐分別作業員として雇用している
目標11:住み続けられるまちづくりを
・効率よい廃棄物回収ルートの構築
・毎月の車両の走行距離・燃料使用量・燃費を計算しグラフ化している
・車両にドライブレコーダーを付けて運転状況の確認・指導を行っている
・燃費の良いバイク通勤を認可している(立地上、公共機関による通勤は困難)
目標12:つくる責任つかう責任
・廃棄物回収時の分別確認の徹底、顧客への分別指導
・計量器付き車両にてゴミ回収量のデータ収集・管理
・商業施設へのゴミ計量器導入の推奨、計量器による顧客自身の排出量把握
・社内のデータ収集・保管システムを紙ベースから電子化
・顧客との契約書をA3裏表印刷の一枚にまとめ、紙資材の簡素化
・使用する備品・資材の一部をリサイクル品にて運用(再生プラスチック製ゴミ袋)
目標13:気候変動に具体的な対策を
・非常時に対しての水の備蓄(ウォーターサーバーを利用)
目標17:パートナーシップで目標を達成しよう
・顧客への毎月の廃棄物排出量データの提示・排出量減量への提案
・顧客への紙マニュフェストから電子マニュフェストへの移行提案・推進
・契約書・請求書など事務手続きの書類の電子化推進
基本情報
業種 | その他 |
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代表者 職・氏名 | 代表取締役社長 岩本匡史 |
所在地 | 〒420-0955静岡市葵区芝原25-34 |
ホームページURL | https://www.recycle-iwamoto.co.jp/(外部サイトへリンク) |