人形の宝照

宣言日

2022年11月22日

日本伝統工芸の技術とネットワークを活かした商品開発でお客様のご要望に真摯に応え、地域の伝統工芸文化を広く発信し、地域活性化に貢献する。

地場産業であるひな具の制作を通し、環境面に配慮した資源調達や地元志向の業者選定等で、持続可能な地域社会に貢献する。

飲食店等に使ってもらえるようなデザイン性のあるパーテーションを製造するなど、社会問題となっている感染症に対して、対策製品を提供している。

日頃から明るい時間に仕事を終わらせるなど、不要な電力の消費しないように節電を心がけている。

残業を無くし、基本的な就業時間の順守を徹底することで、健康的な労働環境を保全している。

地場産業の担い手として、制作には地元の協力業者の手を借り、発信することで地域社会に貢献している。

倒木対策で伐採された三保の松の木を利用するなどこれまでになかった形での資材確保に努め、本来であれば廃棄されてしまう資源を有効に活用し、環境に配慮した原材料の調達を心がけている。