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更新日:2025年3月14日

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大道芸ワールドカップ実行委員会

宣言日

2024年4月22日

事業所・団体等又は関連事業者等としての2030年の(又は中長期的な)あるべき姿

・大道芸ワールドカップだからこそできる社会的貢献活動を実行している(ソーシャルサーカスによる地域振興・社会貢献の実現)
・2050年までの「イベントのカーボンニュートラル(開催期間中4日間のCO2排出量実質ゼロ)」達成に向けて具体的に取り組むためのCO2排出量が把握できている。

事業所・団体等又は関連事業者等としてのねらい、特徴的な活動

大道芸ワールドカップ実行委員会は年に1度のイベント「大道芸ワールドカップin静岡」を30年以上運営し続けており、今後も安定して持続できるよう強固な体制を築いていく。
また、これまで「日常における文化芸術の必要性への理解」「市民の都市経営への参加意識」「市民の都市への誇り」「国際都市としての知名度」「静岡市の経済の活性度」の向上・深化を評価目標として掲げてきたところ、SDGsの視点に立った環境保全・社会開発・地域経済発展も当団体に期待される役割だとして適切に行動していく。

目標に関連する取組内容

目標4:質の高い教育をみんなに

1.これまでの取り組みの継続
・スクールツアーの実施(幼稚園・こども園等)
・インターンシップ事業(静岡デザイン専門学校の学生によるポスター製作)
・大道芸カレッジ
2.将来的なソーシャルサーカス普及・実践のための勉強会(もしくはクラウンワークショップ)を内部向けに実施

目標5:ジェンダー平等を実現しよう

・女性管理職の登用(事務局)

目標7:エネルギーをみんなにそしてクリーンに

会場電気使用量の詳細把握(2024年度比)

目標8:働きがいも経済成長も

・実行委員(ボランティア)の負担を軽減し持続可能な活動につなげるため、会議出席者への交通費負担など実費補填を検討
・各種学校でのボランティア説明会を継続し、若手の参画者数を維持する。

目標10:人や国の不平等をなくそう

1.ノーマライゼーション推進チームの各取組みを組織内及び対外的に周知強化、対応数2023年度比増加を目指す
2.子供からお年寄りまで年齢に関係なく、より楽しめる会場作り(キッズガーデン内容の洗練・全世代が楽しめる会場のポイント・インフォメーション作り)
3.マップとスケジュール(ガイドブックと看板)、その他看板の英語表記対応
4.有料エリアでのノーマライゼーション席対応

目標11:住み続けられるまちづくりを

・地元商店街との連携強化を継続する

目標12:つくる責任つかう責任

・廃棄物排出量削減対策を継続して行う
・廃棄物リサイクル率の維持、向上(2024年度比)

目標13:気候変動に具体的な対策を

・既存のハザードマップ・緊急連絡先リスト・緊急時の体制の確認(見直し)及びこれらの周知・共有の徹底を継続して行う

目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

・地元の大道芸団体に運営を任せる演技ポイントを設置し、地元企業から運営ボランティアを募ることで、団体・企業・実行委員会が一体となった協力体制を築く。

基本情報

業種 その他
代表者 職・氏名 委員長 猪股宏光
所在地 〒420-0034 静岡市葵区常磐町1年8月6日アイワビル6F
ホームページURL https://daidogei.com/(外部サイトへリンク)

【その他】

実行委員(ボランティア)の中からSDGs推進担当を選出

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