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ページID:23076
更新日:2024年6月3日
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静岡市歴史博物館
静岡の歴史を見つめ、未来を考える。
静岡市歴史博物館の基本展示は、静岡発展のキーマン、徳川家康を中心に展開します。歴史上の足跡だけでなく、身に着けた武具から日々の行動まで、さまざまな視点で家康を見つめ、駿府から世界を視野に活躍した、その人生と人物像に迫ります。
また、家康を育てた駿河の戦国大名・今川氏についても常設コーナーで紹介するほか、家康以降の東海道の賑わい、清水港の発展、明治に再び駿府に移った徳川家との縁などを踏まえ、駿府から現在の静岡に至る発展の歩みをご紹介します。
戦国時代末期の道と石垣の遺構
全国的にも珍しい博物館内での露出展示で、館のシンボルとなる本物の戦国時代の道です。駿府城下町の初期の姿を物語る貴重な遺構で、石垣の上には土塀があり、両側には武家屋敷があったと推定されます。
3階展望ラウンジの目の前には駿府城の東御門・巽櫓、晴れた日には富士山がのぞめます。
施設情報
所在地 |
〒420-0853静岡市葵区追手町4番16号 |
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電話番号 |
054-204-1005 |
開庁・開館時間 |
9時00分~18時00分(展示室入場は閉館の30分前まで) |
閉庁・休館日 |
月曜日(祝日の場合は開館、翌平日休館)、年末年始 |
料金 |
(基本展示観覧料) |
アクセス |
(JRをご利用の場合) |
公式サイト |