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麻機遊水地保全活用推進協議会
- 最終更新日:
- 2015年3月26日
「麻機遊水地保全活用推進協議会」は、麻機遊水地の地域住民や静岡県、静岡市、その他関係団体が、『官民一体となった総合的な保全活用の推進に向けた取組』及び『医療・福祉・農業を通じた障害者等の自立支援の場を創出する取組』を推進する団体です。
前身の巴川流域麻機遊水地自然再生協議会が目的としてきた麻機遊水地の自然再生活動を発展的に継承し、再生・保全された自然の地域資源としての活用も目指しています。
前身の巴川流域麻機遊水地自然再生協議会が目的としてきた麻機遊水地の自然再生活動を発展的に継承し、再生・保全された自然の地域資源としての活用も目指しています。
自然再生部会
麻機に甦った豊かな自然を守り育てるため、市民が専門家の指導を受けながら、攪乱依存種の人為的攪乱、埋土種子の育成、外来動植物の駆除、自然観察会の開催などを継続的に実施しています。
地域活性化部会
遊水地の広大な自然や、地域に昔から受け継がれている伝統的漁法「柴あげ漁」、麻機沼に伝わる民話「沼のばあさん」、地域の特産品「麻機蓮根」など、麻機の持つ豊かな地域資源を後世に継承するとともに、積極的に情報を発信し交流人口の増加を図ります。
ベーテル部会
麻機遊水地の周辺には国立神経医療センター・県立こども病院などの医療機関や、県立中央支援学校・県立北支援学校、また民間の高齢者介護施設や障がい者支援施設が設置されています。
これらの施設と連携し、医療・福祉を通じて障がい者の職業訓練、自立支援の場を創出するための検討や取り組みを進めています。
これらの施設と連携し、医療・福祉を通じて障がい者の職業訓練、自立支援の場を創出するための検討や取り組みを進めています。
あさはた緑地(第一工区の公園)について
本市が平成27年から麻機遊水地に整備してきたあさはた緑地交流広場の工事が終わり、令和3年4月1日よりあさはた緑地の全面が供用開始になりました。あさはた緑地は本市公園で初めて指定管理者制度を導入し、施設管理だけでなく、あさはた緑地ならではの自然体験学習や地域振興のための情報発信等を行っていきます。
公園の様子やイベント情報、園内の詳細についてはあさはた緑地のHPをご覧ください。
(指定管理者のHPに移動します。)
公園の様子やイベント情報、園内の詳細についてはあさはた緑地のHPをご覧ください。
(指定管理者のHPに移動します。)
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本ページに関するお問い合わせ先
- 都市局 都市計画部 緑地政策課 大規模公園係
-
所在地:静岡庁舎新館7階
電話:054-221-1251
ファクス:054-221-1294