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ページID:3205
更新日:2024年2月15日
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被災した住まいを片付ける時の注意点
被災した住まいを片付ける時は、ほこりなどを避け、釘や木材などでけがをしないような服装で行いましょう。ボランティアの支援が得られることもありますので、手助けが必要な時は、災害ボランティアセンターに相談しましょう。
なお、被災後は、修復作業の請負を装う詐欺が発生する傾向がありますので、十分注意してください。
作業時の服装と注意点
- 釘や木材でケガをしないように肌の露出を避けましょう
- ホコリや砂を避けるようマスクをしましょう
- 足をけがしないように、安全靴など鉄板の入った靴を履くことが望ましいです
- こまめに水分を取り、休憩をとりましょう
- 万が一釘を刺したり、泥の中での作業中にけがをしたりした場合などは、破傷風の恐れがありますので、外科などの診療所にご連絡の上、受診するようにしてください