被災した住まいを片付ける時の注意点 印刷用ページ

最終更新日:
2022年9月29日
被災した住まいを片付ける時は、ほこりなどを避け、釘や木材などでけがをしないような服装で行いましょう。ボランティアの支援が得られることもありますので、手助けが必要な時は、災害ボランティアセンターに相談しましょう。

なお、被災後は、修復作業の請負を装う詐欺が発生する傾向がありますので、十分注意してください。

作業時の服装と注意点

1 釘や木材でケガをしないように肌の露出を避けましょう
2 ホコリや砂を避けるようマスクをしましょう
3 足をけがしないように、安全靴など鉄板の入った靴を履くことが望ましいです
4 こまめに水分を取り、休憩をとりましょう
5 万が一釘を刺したり、泥の中での作業中にけがをしたりした場合などは、破傷風の恐れがありますので、
  外科などの診療所にご連絡の上、受診するようにしてください

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