印刷

ページID:6812

更新日:2024年2月15日

ここから本文です。

市民カメラマンレポート令和4年1月号-1【クリスマスイブのイルミネーション】ほか

クリスマスイブのイルミネーション

12月24日㈮はクリスマスイブ。この日だけはコロナ禍を少し忘れて、久し振りにクリスマス気分を味わおうと、青葉シンボルロードのイルミネーションには大勢の市民らが訪れていました。
家族連れ、高校生などの若者やカップルなど、皆さんマスクを着用し、小声で楽しそうに話をしながら、そぞろ歩きを楽しんでいました。
特に、ハート形のイルミネーションが人気で、次から次へとオブジェの中に入って写真を撮っていました。

令和3年度市民カメラマン 望月 敏秀

若い女性グループが、ハート形のオブジェに入って記念撮影をしている。 青・緑・紫に輝くイルミネーションが、とても幻想的。

アーチ形のイルミネーションの下を歩く人々と、傍らのクリスマスツリー。 ドームの内側が水色に光るあおい塔が、水面にくっきりと映し出されている。

霜の朝

年末年始から寒い日が続き、今朝も通勤・通学の人々は、白い息を吐きながら歩いていました。
小さな水たまりにできた薄い氷の欠片を手に、はしゃぐランドセルの子どもたちを見かけました。
道端の畑では、霜で真っ白になった野菜や雑草が、寒さに耐えながら日差しを待っていました。(1月7日撮影)

令和3年度市民カメラマン 大滝 和男

緑色の植物に白く霜がついている。 全体的に青みが強い写真で、霜がおりた植物をアップでとらえている。葉の上のしずくが印象的。

同じく、全体的に青みが強い写真で、霜がおりた植物をアップでとらえている。霜ひとつひとつがはっきりしている。 こちらも全体的に青みが強い写真で、霜がおりた植物を俯瞰でとらえている。

竹灯篭(たけとうろう)

駿河区の用宗漁港津波避難タワーの屋上に、竹灯篭が設置されました。
平成30年から始まったこの企画は、普段登ることがあまりない避難タワーに竹灯篭をきっかけに登ってもらい、用宗の新たな魅力づくり、地域の活性化につながれば、という期待のもとできたようです。
この日も、若い親子連れなどが訪れて景色を眺めていました。(1月9日撮影)

令和3年度市民カメラマン 大滝 和男

津波避難タワーの全体像を写した写真。屋上には、優しいオレンジ色の灯りが灯されている。 竹灯籠を近くからとらえた写真。オリンピックイヤーにちなみ、五輪マークなどの模様が施されている。

こちらの竹灯籠には、オリエンタルな雰囲気の模様が施されている。 しゃがみこんで竹灯籠を眺める少女たちを、後ろからとらえた写真。

110番の日

1月10日は「110番の日」ということで、エスパルスドリームプラザ(清水区入船町)の海側デッキに、清水警察署の音楽隊や白バイ、パトロールカーが勢ぞろいしました。
小さなお子さんが白バイにまたがり、「カッコいー!」と声を上げて敬礼するなど、とても楽しそうでした。
また、音楽隊が懐かしのアニメソングメドレーを披露すると、大きな拍手が湧いていました。(1月10日撮影)

令和3年度市民カメラマン 大滝 和男

「シズラ」などのキャラクターのもとに、小さな子を連れた家族が集まっている。 紺色の制服を着た音楽隊が奏でるメロディーに聴き入る人々。

保護者の補助のもと、白バイにまたがり、手を振る小さな男の子。 こちらも白バイにまたがる男の子。構えが様になっている。

お問い合わせ

総務局市長公室広報課広報紙係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館10階

電話番号:054-221-1021

ファックス番号:054-221-1487

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?

このページの情報は見つけやすかったですか?

こちらの記事も読まれています。

静岡市トップページ > 市政情報 > 広報・広聴・シティプロモーション > 広報紙・静岡市の広報 > 市民カメラマンレポート > 2021年度 > 市民カメラマンレポート令和4年1月号-1【クリスマスイブのイルミネーション】ほか