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災害時のごみの出し方

令和7年台風第15号に伴うごみの処理は、令和7年台風第15号に伴うごみ処理に関するご案内ページをご覧ください。

災害時のごみの出し方チラシ

災害が起きた際のごみ出しに関する注意点や、普段から気を付けておくべき点などをまとめました。災害ごみの迅速な処理のため、皆様のご協力をお願いします。

災害時のごみの出し方チラシ(閲覧用)(PDF:888KB)災害時のごみの出し方チラシ(印刷用・A3短編とじ両面)(PDF:886KB)

ポイント1:災害ごみってどんなごみ?

「災害ごみ」とは、地震による建物等の崩壊又は台風・洪水での浸水等により使用できなくなった家財などです。災害によって発生したもの以外は対象となりません。

ポイント2:災害ごみが発生したらどうするの?

災害の規模・被災状況によって、ごみを出す場所や方法が異なります。市からの案内を確認して、適切に出しましょう。

  • 市民の皆様へのお願い
    正しく分別して、必ず市から案内する方法で排出してください。
    市からの案内があるまでは、絶対に道路や公園等にごみを出さないでください。
    屋内や敷地内での保管に御協力ください。
    被災により生じたごみ以外は、災害ごみとして回収できません。
  • 事業者の皆様へのお願い
    事業で出たごみは、災害ごみでも原則市では収集できません。
    通常の排出と同様に、業者へ依頼してください。
    公園や仮置場へ持込むことはできません。

ポイント3:災害ごみを適切に分別しよう

災害ごみが無秩序に置かれた状態ですと、収集・分別に時間がかかり、地域の復旧復興が遅くなります。また、悪臭の発生や崩壊・火災等の危険性も生じます。
地域に臨時ごみ集積所が設置された場合は、事前に分別して持ち込んでください。なお、公園等の臨時ごみ集積所は、災害の規模や被災状況によっては設置しない場合もありますので、市からの案内があるまではごみをださないでください。

公園等臨時ごみ集積所への持ち込みについて

地域に臨時ごみ集積所が設置された場合は、事前に分別して持ち込んでください。
なお、公園等の臨時ごみ集積所は、災害の規模や被災状況によっては設置しない場合もありますので、市からの案内があるまではごみをださないでください。

  • 災害の規模や被災状況によって、ごみを出す場所が異なります。
  • ライターやリチウムイオン電池等、火災の原因になる災害ごみは公園等には出さず、戸別収集や仮置場へ出すようにしてください。

市からのお知らせを確認ください

災害が発生した場合は、市から市民の皆様へ、具体的なごみの分別方法や出し方について、お知らせする予定です。
市からの案内を確認し、適切な方法でごみを出してください。

広報手段

市ホームページのほか、状況に応じてチラシやSNS(市公式LINEアカウント、静岡市公式Xなど)、テレビ、ラジオ、同報無線などでお知らせする予定です。

お問い合わせ

環境局ごみ減量推進課企画係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館13階

電話番号:054-221-1075

ファックス番号:054-221-1076

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