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更新日:2025年11月13日
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静岡市での子育て・教育
静岡市は、子育てしやすいまち!

2025年版 田舎暮らしの本「住みたい田舎ベストランキング」では、子育て世代部門で4位!さらに、共働き子育てしやすい街ランキング2024 総合BEST10(日経)では、8位のまちです!
子育て支援の一例として、「第2子以降の保育料無償化」や「妊娠時に5万円、産後に5万円(合計10万円)の給付」といった経済的な支援だけでなく、子育て世帯の負担を軽くする心理的サポートも行っています。
また、自然と都市が近く、ゆとりのある生活ができるのも魅力です!
静岡市独自の経済的支援
- 認可保育施設の第2子以降保育料無償化
きょうだいの就学に関わらず、所得制限なく、認可保育施設の第2子以降の保育料が無償です。 - 認可外保育施設の第2子以降利用料軽減
認可外保育施設を利用する第2子以降の利用料を月額上限19,000円まで助成します。
妊娠・出産・子育てに関する負担や不安の軽減
- 妊婦のための支援給付:妊娠時5万円+産後5万円(計10万円)の給付
- 子ども医療費助成:通院や入院の際に、医療費を助成します。
- 訪問型の相談支援体制:「こんにちは赤ちゃん訪問」など
- 産後ケア:助産所や産科医療機関への宿泊など
- 発達が気になる子への早期支援:「あそびの教室」など
自然と文化が共存する、子育て環境
静岡市では、海・山・川へすぐアクセスできるのが魅力!都会ではできない自然体験ができます。
さらに、公園や文化施設も豊富にあります。最近では、雨の日でも遊べる「屋内遊び場」の設置にも取り組んでいます。

清水森林公園やすらぎの森

KIDS PARK X(てん)
のびのび子育てライフプラン
静岡市では、妊娠から大学卒業まで、のびのびとした環境で充実した子育てができます。ライフプランの一例をご紹介します!
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ステージ |
ライフプラン |
子育てイメージ |
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妊娠 |
「健診」や「両親教室」で子育ての準備!「訪問型の相談支援体制」で初めての子育てでも安心! |
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0~6才 |
【子育て】 近くに頼れる人がいなくても、「子育て支援ヘルパー派遣」で家事や育児の援助が受けられます。お母さん同士の交流やリフレッシュをサポートする「ママケアデイサービス」や各施設の一時預かり事業を利用して、ときどきゆっくりすることもできます。万一の病気のときは、子ども医療費助成(0才無料、18才まで500円/回)や「病児・病後児保育」が利用可能です。 【あそび】 週末は公園や動物園、児童館で子どもとゆっくり。オクシズの山や川、しずまえの海など自然もすぐそこです。たまにはキャンプもおすすめです。 【入園】 認可保育施設利用における待機児童は0(2025年4月)、第2子以降の認可保育施設等の保育料を無償化など支援も充実しています。私立の園には、特色ある教育を行っているところもあります。 【関連ページ】 |
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小学校 |
【学校生活】 小学校は市立のほか、私立3校、国立1校があります。 習い事はスイミングが人気で、他県の転校生からはみんな泳げて驚かれることも。プロスポーツ球団が多く、サッカー・バスケ・野球なども人気です。 【あそび】 科学館や博物館も充実しています。市内小学生は無料の施設も! 【関連ページ】 |
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中学校 |
中学校では市立のほか私立11校、県立1校、国立1校があり、各学校の特色があります。都内のような加熱した中学受験はほとんどありません。 |
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高校 |
県立12校、市立2校、私立14校あり、進学・実技・英語等、それぞれの特徴を持った高校が揃っています。自転車での通学が多く、通学時間帯は高校生が自転車で登下校する姿が市内のいたるところで見られます。 【関連ページ】 |
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大学等 |
県の中心地であり、大学や専門学校なども揃っているので、実家から大学へ通う学生も多いです。 東京にも新幹線で1時間なので、新幹線通学も現実的。定期代を最大1/2借りることができ、市内に就職した場合は返還不要の「遠距離大学等通学費貸与事業」もあります。 【関連ページ】 |
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