【今後検討】家庭ごみプラスチックの分別収集及びリサイクルの開始時期について

A.回答

可燃ごみに分類されているプラスチックごみ（白色トレーなどの「容器包装プラスチック」やプラスチックハンガーなどの「製品プラスチック」）については、分別収集及びリサイクル（再資源化）の実施を予定しています。
現在、より効果的なリサイクルを実現するため「市内完結型のリサイクルシステム体制」の構築を目指しており、協力事業者と連携のもと、これに必要な「選別・ベール化施設」や「再資源化施設」の市内整備などを進めています。
これらの施設整備には3年以上の期間が必要であるため、家庭ごみプラスチックの分別収集及びリサイクルの開始は、令和10年度（2028年度）以降となる見込みです。
現時点では明確な時期を回答できませんが、早期に実施できるよう取り組んでいきます。

なお、令和6年度（2024年度）から、製品プラスチックについては拠点回収及びリサイクルを開始しています。
詳細は以下の関連リンクを御確認ください。