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更新日:2024年5月1日

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使用済プラスチック製品のリサイクルを実施しています!

令和6年度から100%がプラスチックで出来ている製品のリサイクルを開始しました。

回収拠点に設置された「プラスチック製品リサイクルBOX」へお持ち込みいただくことで、新しい製品へリサイクルされます。分別に御協力をお願いいたします!

案内チラシ(PDF:565KB)

 

お持ち込みできるもの

3辺(幅・奥行・高さ)とも40cm以下で汚れていない、以下の品目を回収しています。

なお、事業(会社)で使っていたものはお持ち込みできません。

 

対象品目

 

回収拠点(令和6年5月1日時点)

回収拠点一覧表(PDF:402KB)

回収拠点を地図上で見る(外部サイトへリンク)

 

注意点など

回収品目以外のもの、1辺が40cmよりも大きいもの、乾電池やリチウムイオン電池が内蔵されているもの、汚れがひどいものなどはお持ち込みできません。また、施設の休館日にはお持ち込みできないため御注意ください。そのほか、御不明な点がありましたらごみ減量推進課まで御連絡ください。

 

よくある質問

Q.上記品目は、必ず拠点に持ち込まなくてはいけないのですか?

A.お持ち込みいただくことで二酸化炭素の削減や資源循環に繋がるため、可能な限り御協力ください。

 

Q.どの程度の汚れなら回収できますか?

A.例えば、風呂桶の水アカや、ごみ箱の底の汚れ程度であれば問題ありませんが、判断に困った場合は、燃えるごみで出してください。

 

Q.どうして回収できる品目が限られているのですか?

A.事業の費用対効果を高めるために、家庭から発生すると想定されるプラスチックごみの中で、特にリサイクルがしやすいものを選んでいます。回収品目の追加については、リサイクル事業者の知見を得ながら、今後も検討していきます。

 

Q.容器包装プラスチックの分別は行わないのですか?

A.レジ袋や白色トレーなどの容器包装プラスチックは、発生量が多く食品汚れが付着しているため、リサイクルするには多くの中間処理(選別、洗浄、圧縮梱包など)が必要になります。このため、容器包装プラスチックを集めリサイクルするには、大きなリサイクル施設と多額な費用が必要となり、現時点では実施が困難です。しかし、カーボンニュートラルを実現するにはプラスチックのリサイクルは重要であるため、できるところから実施していくという考えのもと、容器包装プラスチックと比べリサイクルが容易な製品プラスチックに限定したリサイクルに取り組むこととしました。将来的には、容器包装プラスチックのリサイクルも実施できるよう、現在検討を進めています。

 

★プラスチックごみの分別や静岡市のごみ行政についてもっと知りたい方は、当課が実施している「市政出前講座」にぜひお申込みください!

お問い合わせ

環境局ごみ減量推進課企画係

葵区追手町5-1 静岡庁舎新館13階

電話番号:054-221-1075

ファックス番号:054-221-1076

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