印刷
ページID:1932
更新日:2026年10月6日
ここから本文です。
秋のこどもまんなか月間「オレンジリボン・児童虐待防止推進キャンペーン」を実施します。
令和7年度 標語(全国公募より選定)
知らせよう あなたが あの子の声になる

子ども虐待防止オレンジリボン運動
11月は児童虐待防止推進月間です。
静岡市では、一人でも多くの方が児童虐待防止のために何ができるのかを考え、すべてのこどもが健やかに育つ社会を築くための行動が広がっていくことを目指して啓発活動を行っています。こどもへの虐待のない社会を目指して、令和8年度はベルテックス静岡とともに、「オレンジリボンキャンペーン」を実施します。
オレンジリボンキャンペーンとは、『こどもへの虐待のない社会の実現』を目指した市民運動です。
シンボルカラーのオレンジ色は『こどもの明るい未来』を表しており、シンボルマークのオレンジリボンには「こどもへの虐待をなくしたい」という強いメッセージが込められています。
(児童虐待防止のために)今、あなたにできること
毎年、こども家庭庁が公表する統計によれば、年間60~80人のこどもが児童虐待により命を落としており、10年程の間、この人数は大きく変わっていません。
単純計算するとおよそ5日にひとり、こどもが亡くなる事案がわたしたちの身近なところで起きています。
こどもの命を守るため、今、私たち一人ひとりにできることを一緒に考え、行動しませんか?
「こどもの虐待防止」特設サイト(こども家庭庁ホームページ)(外部サイトへリンク)
児童虐待とは?
保護者などにより、こどもの身体や心を傷つけ、また適切な養育を行わず、こどもの健やかな成長に影響を及ぼす行為を指し、児童虐待防止法により禁止されています。大人が「こどものことを思ってのしつけだ」と考えていても、こどもにとって有害であり、こどもが苦痛に感じていれば、それは「虐待」になります。
児童虐待は、次の4つに分類されます。複数が同時に起こることもあります。
- 身体的虐待
殴る、蹴る、叩く、投げ落とす、激しく揺さぶる、やけどを負わせる、溺れさせる、首をしめる、縄などにより一室に拘束するなど - 性的虐待
こどもへの性的行為、性的行為を見せる、性器を触るまたは触らせる、ポルノグラフィの被写体にするなど - ネグレクト
家に閉じ込める、食事を与えない、ひどく不潔にする、自動車の中に放置する、重い病気になっても病院に連れていかないなど - 心理的虐待
言葉による脅し、無視、きょうだい間での差別的扱い、こどもの目の前で家族に対して暴力を奮う(面前DV)など
「もしかして、これって虐待?」と思ったら、電話番号189に連絡を!
しつけ?体罰?これってどっち??(こども家庭庁ホームページ)(外部サイトへリンク)
こんなこどもはいませんか?
- 不自然なケガがいくつもあり、手当が十分ではない
- 警戒心が強く、手を上に挙げただけで身構える
身体接触を異常に嫌がる - おびえていたと思ったら急に態度を変え、友達に過度な暴力を奮う
- 親といる時にオドオドし、表情が乏しい
- 季節にそぐわない服装をしていたり、衣服や身体が非常に不潔である
- 夕食の時間になっても、家に帰りたがらない
- 保育園・学校等に理由がはっきりしない欠席が多い
- 性的なことに過度に興味を示す、あるいは不安を示す
こんな家族はいませんか?
- こどもへの対応が、ハラハラするほど乱暴である
- 昼夜を問わずこどもの泣き声・謝る声が聞こえる
- こどもを冷たく扱ったり、他のきょうだいと差別的に扱っている
- こどものケガなどについて、不自然な状況説明をする
- 地域や親族の中で孤立しており、家族の姿が見えない
- いつもこどもだけで留守番をさせている
一本の電話で救われる命があります!

こどもへの虐待が事実として確実でなくても、「虐待があるかも!?」と感じたら、児童相談所虐待対応ダイヤル『189(いちはやく)』へお電話ください。
『189(いちはやく)』へ電話をかけると、お近くの児童相談所に自動で転送され、児童虐待に関する通告(通報)や相談ができます。固定電話からかけた場合は発信元の市内局番などから地域の児童相談所へ、携帯電話からの場合はコールセンターのオペレーターがお住まいの地域を聞き取り、管轄の児童相談所へつながります。
通話料無料で24時間365日受け付けます。相談者が特定されないように対応します。
こどもも大人もひとりで悩みをかかえないで、相談を!
こどものみなさんへ
みぢかなおとなから、いたいおもいや、いやなおもいをさせられることはないかな?
たたかれていいこどもなんていないんだよ。
からだにきずがつかなくても、こころがつらかったら、ひとりでなやみをかかえずに、だれかにそうだんしよう!
どうしたらいいかわからないときは「189(いちはやく)」にでんわしてね。
そうだんはむりょうでできます。おかねはかかりません。
ひみつをまもり、あなたのあんぜんを、いちばんにかんがえます。あんしんしてそうだんしてください。

妊娠中の方、子育て中のみなさんへ
「予想外の妊娠で戸惑っている」「子育てがうまくいかない、自分のやり方が悪いのかな」「イライラする!もう我慢できない!」などの気持ちを一人で抱えていませんか?
妊娠や出産、子育てなどに悩んだときは、各区のこども家庭センター(子育て支援課・健康支援課)、児童相談所へ相談してみませんか。
- 子育てのことで何か困ったら
各区の子育て支援課 葵区054-221-1096 駿河区054-287-8675 清水区054-354-2429
各区の健康支援課 葵区051-221-5046 駿河区054-285-8377 清水区054-348-7711
- 妊娠出産ほっとダイヤル葵区054₋221₋1095駿河区054-202-5817清水区054-354-2666
- 児童相談所相談専用ダイヤル0120-189-783(いちはやく・おなやみを)(通話料無料)
- 親子のための相談LINEこども家庭庁_親子のための相談LINEのページへ(外部サイトへリンク)
- しずおか妊娠SOS静岡県ホームページ妊娠SOS相談窓口の案内へ(外部サイトへリンク)
令和8年度のオレンジリボンキャンペーン
オレンジライトアップ
児童虐待防止のシンボルカラーであるオレンジ色に、ライトアップします。
駿府城「東御門・巽櫓」
11月2日(月曜日)~11月10日(火曜日)オレンジ
11月24日(火曜日)~11月27日(金曜日)オレンジ
静岡市役所本館「あおい塔」
11月2日(月曜日)~11月13日(金曜日)オレンジ
11月26日(木曜日)~11月30日(月曜日)オレンジ&パープル
時間:日没(17時頃)~22時まで
11月12日~11月25日は『女性に対する暴力をなくす運動』期間でもあるため、あおい塔を女性に対する暴力根絶のシンボルカラーであるパープルとのグラデーションでライトアップします。児童虐待とDVは関連が強いため、双方を防止する意味を込めています。


メッセージツリーの設置
児童虐待防止推進月間中、静岡市役所葵庁舎の1階ロビーにメッセージツリーを設置します。
ツリーにはベルテックス静岡の選手から頂いたメッセージとともに、みなさんから頂いた児童虐待防止に向けたオレンジのメッセージカードと女性に対する暴力根絶に向けたパープルのメッセージカードを掲示します。
11月11日(水曜日)~11月27日(金曜日)
第18回 児童虐待防止静岡の集い
ベルテックス静岡と一緒に考えてみよう
11月28日(土曜日)のベルテックス静岡のホームゲームの会場で児童虐待防止の啓発活動を行います。
シズラをはじめ、県内各地からご当地キャラが集合します。
場所:このはなアリーナ内(草薙総合運動場_体育館)
内容:メッセージツリー、ご当地キャラとのじゃんけん(参加賞あり)など
※イベント参加には、試合観戦チケットが必要です。
清水エスパルスとの啓発活動
静岡市では清水エスパルスにもご協力頂き、啓発活動を行ってきました。
