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ページID:7248
更新日:2024年2月15日
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特別自治市の実現に向けて
しずおか型特別自治市について
静岡県、浜松市、本市の三者は、平成24年1月開催の第6回県・政令指定都市サミット(G3)において、自立した地域経営を行う基礎自治体のモデルとなる“しずおか型特別自治市”の理念を共有し、その実現に向け、三者による協議の体制を整え、協働して新たな仕組みづくりに取り組むことを確認しました。
そして、この取組を進めた結果、平成25年10月開催の第8回県・政令指定都市サミット(G3)で、“しずおか型特別自治市”制度の骨子と、県事務処理特例条例等を活用した来年度以降の事務権限の着実な移譲について確認し、今後、この取組を全国に発信するとともに、全県的な理解・共感のもと、全国をリードする基礎自治体の自立モデルの確立に向けて、三者が協働して取り組むこととしました。
“しずおか型特別自治市”実現に向けて(PDF:684KB)
“しずおか型特別自治市”制度骨子(PDF:485KB)
多様な大都市制度の早期実現に向けて
指定都市市長会では、特別市の法制化などの多様な大都市制度の早期実現を目指し、指定都市が一体となった情報発信のための周知用ポスター・チラシを作成しています。
本市においても、ポスター・チラシを活用し、情報発信と機運醸成に取り組みます。
ポスター・チラシに掲載されているフレーズ『未来をカタチにみんなと創る「特別市」』には、未来志向で地域のみんなで特別市を創り上げていくという意志や、「未来を市民等とともに創る」、「特別市制度を創設する」の2つの意味が込められています。
<チラシ(表)>
<チラシ(裏)>
<ポスター>