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更新日:2024年2月15日
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第3回 静岡市SDGsユースサミットを開催しました!!
第3回 静岡市SDGsユースサミットは終了いたしました。
多くの方々にご来場いただき、感謝申し上げます。
概要
本年度ユースサミットのテーマ
若者と若者、若者と企業による
共創の促進
それぞれのフィールドで活躍する本市の若者(ロールモデル)による先進的な取組のプレゼンを通じて、
若者と若者、若者と企業がつながり、行動を起こすきっかけや取組の拡大を図っていきます。
【チラシ】静岡市SDGsユースサミット(PDF:2,344KB)
開催日時・会場
- 開催日時
令和5年10月7日(土曜日)
14時00分
※本事業は終了しています - 会場
MIRAIE リアン コミュニティホール七間町
(静岡市葵区七間町12-4)
登壇者
環境改善技術
静岡県立大学 4年
望月 晴海
#街路樹の研究 #大気環境の浄化 #環境への意識向上 #持続可能なまちづくり
AI技術
静岡理工科大学 4年
鵜飼 健
#合成音声の研究 #読み上げ精度向上 #AIと人の生活環境の調和 #窓口サポートへの応用
海洋保全
静岡聖光学院高等学校 2年
櫻井 優羽(チームSONOVY)
#水中ドローンの研究 #消失藻場の再生 #ドローン機器の改良 #ビジネスへの関連付けを模索
新産業創出
静岡大学教育学部附属静岡中学校 1年
増田 結桜(チームゆら)
#宇宙日本食の開発 #宇宙飛行士を支える #大学生と連携 #資金調達(クラウドファンディング)
コメンテーター・総合コーディネーター
コメンテーター
公益財団法人 プラン・インターナショナル・ジャパン 理事長
公益財団法人 アジア・人口開発協会 常務理事
池上 清子
大阪大学博士後期課程修了・博士(人間科学)、元国連人口基金東京事務所長。
長年にわたり、国連機関で開発途上国での女性の健康、人口と開発、HIV/エイズなどの諸問題に取組む。
国際協力の現場から見た、デジタルやテクノロジーによる新しい取組の重要性について、若者や企業担当者に向けて、発信する。
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 教授
蟹江 憲史
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科にて博士号を取得。
北九州市立大学助教授、東京工業大学大学院准教授などを経て、2015年より現職。
国内外におけるSDGs研究の第一人者であり、研究と実践の両立を図っている。グローバル持続可能な開発報告書(GSDR)2023年版執筆の独立科学者15人に選ばれる。
静岡市長
難波 喬司
名古屋大学大学院工学研究科修了。博士(工学)。
国土交通省大臣官房技術統括審議官、静岡県副知事を経て、令和5年4月より現職。
当日の会場にて、市政におけるSDGsの方向性や「根拠と共感に基づく政策執行(EEPE)」の考え方を市民(若者・企業)に向けて、発信する。
総合コーディネーター
フリーアナウンサー
小沼 みのり
旧清水市出身。早稲田大学卒。
2021年に16年勤めたSBS静岡放送を退社後、「大好きな静岡の皆様に恩返しできる自分になろう」と決意し、フリーアナウンサーに転身。アナウンス業に捉われず、学生や企業に向けたマナー講座から地方創生に関する基調講演など、幅広い分野で活躍している。
サミット次第
第1部
- 挨拶 静岡市長 難波 喬司
- 登壇者・コメンテーター紹介
- 蟹江 憲史氏による基調講演
(国連N.Y.本部でのSDG Summitを終えて) - 若者による「市民・企業との共創に向けた」プレゼン
- 1名×10分程度
- コメンテーターからのコメント
- 池上 清子氏による講評
(若者や企業による、新たな取組の重要性について)
第2部
- 交流(ポスターセッション)
会場後方にて、登壇者と来場者による交流を予定しております。
来場対象者
- 対象
年齢等に関わらず、どなたでもご参加いただけます。 - 参加費
無料