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更新日:2024年2月15日
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「大神楽祭2024」を開催します!
芸能の聖地 静岡浅間神社の舞殿で、静岡市の中山間地(通称:オクシズ)に伝わる神楽と、お正月の伝統行事として有名な由比のお太鼓祭を披露します。
民俗学の専門家である松田香代子氏(愛知大学非常勤講師)の解説付きで、楽しく観覧ができます。
市内各地で継承されている伝統文化を1日で堪能できる、絶好の機会です!
ぜひ、ご来場ください!
開催概要
- 日時 令和6年2月25日(日曜日)13時00分~17時30分(予定)
※終了時間は前後する場合があります。
※天候や感染症の流行等により、出演団体の変更または中止となる場合があります。 - 会場 静岡浅間神社 舞殿(葵区宮ヶ崎町102-1)
※静岡浅間神社の駐車場は利用できません。
近隣の有料駐車場か公共交通機関を利用してください。 - 観覧料 無料(全自由300席・先着順)
- プログラム
- 第一部 13時10分~15時30分 神を迎える
- (1)由比のお太鼓祭 豊積神社お太鼓祭り保存会
- (2)湯立神事 静岡浅間神社・井川神社
- (3)湯の幣 井川神楽保存会
- (4)八王子の舞 井川神楽保存会
- (5)チキドン 梅ヶ島新田神楽保存会
- 第二部 15時30分~17時40分 神とともに舞う
- (6)天の鈿女の命の舞 横沢神楽保存会
- (7)三宝の舞 横沢神楽保存会
- (8)八幡の舞 清澤神楽保存会
- (9)弓の舞 梅ヶ島新田神楽保存会
- (10)須佐之男の舞 清澤神楽保存会
- 第一部 13時10分~15時30分 神を迎える
(1月18日更新)プログラム、開催チラシを掲載しました。
神楽とは
天の鈿女の命の舞(横沢神楽保存会)
神楽の語源は、カムクラ(神座)、カミガカリ(神憑り)などからきています。
祭りの場に神を招き、舞を奉納することで邪気を祓い、又は豊穣を感謝する伝統芸能です。
静岡市の山間地にも、各地で特色のある神楽が伝えられており、
「静岡県中部地方の神楽」として、平成26年3月に文化庁から「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」に選択されています。
大神楽祭2023の様子(SBS「静岡市歴史めぐりまち噺し」放送分)(外部サイトへリンク)
出演団体
由比のお太鼓祭(豊積神社お太鼓祭り保存会)
- 井川神楽保存会(井川神楽)
- 梅ヶ島新田神楽保存会(梅ヶ島の舞)
- 清澤神楽保存会(清沢の神楽)
- 豊積神社お太鼓祭り保存会(由比のお太鼓祭)
- 横沢神楽保存会(横沢神楽)
- 井川神楽の詳細はこちら(外部サイトへリンク)
- 梅ヶ島の舞の詳細はこちら(外部サイトへリンク)
- 清沢の神楽の詳細はこちら(外部サイトへリンク)
- 由比のお太鼓祭の詳細はこちら(外部サイトへリンク)
- オクシズの歳時記(オクシズの情報はこちら)(外部サイトへリンク)
オクシズマルシェ・平成安倍の市を同時開催!
オクシズマルシェ(オクシズ自慢の品の販売)
平成安倍の市(食品、雑貨などの販売)
- 開催時間 10時00分~15時30分(予定)
- 会場 静岡浅間神社境内