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 安倍川駅東口(平成31(2019)年3月) JR安倍川駅は、昭和60(1985)年に請願駅として開業しました。 当時、駅の所在地である長田地区は、区画整理事業により開発が進められ、人口約68,000人、駅の乗降客数は一日9,000人を超え、安倍川駅は当該地区の中心的な交通結節点としての役割を担っていました。しかし、駅舎の建設当時、駅周辺は既に区画整理事業が完了していたことから、限られた土地の中での駅舎建設となり、駅前広場がないこと、アクセス道路が未整備であること、駅舎のバリアフリー化がされていないことなどが課題となっておりました。また、当駅は、自転車での利用が多いため、放置自転車が問題となっていました。こうした課題の解決を図り、交通結節点の機能強化を行うため、第三次静岡市総合計画及び静岡市都市計画マスタープランに「JR安倍川駅周辺整備計画」を位置付け、整備を進め、平成30(2018)年度に完成しました。
 安倍川駅周辺整備事業パンフレット(PDF:3,137KB) 安倍川駅周辺整備事業のこれまでのあゆみ昭和60(1985)年3月:安倍川駅開業平成13(2001)年12月:安倍川駅周辺タウンウォッチング調査を実施
 平成16(2004)年7月:地域住民による「JR安倍川駅周辺交通環境検討会」が発足
 平成20(2008)年6月:(都)みずほ東新田線及び東口駅前広場の都市計画決定
 平成20(2008)年7月:地域住民による「安倍川駅周辺整備促進協議会」が発足
 平成21(2009)年6月:(都)みずほ東新田線及び東口駅前広場の事業認可を取得
 平成23(2011)年3月:「安倍川駅周辺地区都市再生整備計画」を策定
 平成23(2011)年6月:JR東海と市が「安倍川駅自由通路及び橋上駅舎の改築に関する覚書」を締結
 平成23(2011)年12月:「安倍川駅周辺地区バリアフリー基本構想」を策定
 平成24(2012)年2月:安倍川駅東西自由通路・西口交通広場の都市計画決定
 平成24(2012)年7月:JR東海と市が「自由通路及び橋上駅舎改築工事の施行その他に関する協定」を締結
 平成26(2014)年2月:安倍川駅自由通路及び橋上駅舎改築工事に着手
 平成27(2015)年4月:安倍川駅西口駐輪場供用開始
 平成27(2015)年9月:安倍川駅新駅舎及び東西自由通路の供用開始
 平成29(2017)年3月:安倍川駅西口駅前広場供用開始
 平成30(2018)年3月:安倍川駅東口駅前広場供用開始
 安倍川駅周辺地区バリアフリー基本構想安倍川駅周辺地区バリアフリー基本構想の概要(PDF:244KB) 安倍川駅周辺地区バリアフリー基本構想本編
	バリアフリー基本構想作成の背景と目的(PDF:102KB)バリアフリー基本構想の位置づけと目標年次(PDF:101KB)安倍川駅周辺地区の概況(PDF:427KB)基本構想の目標と基本方針(PDF:113KB)重点整備地区と生活関連施設・経路の指定(PDF:606KB)特定事業・その他事業(PDF:163KB)今後の取組み(PDF:114KB) 地域で活動する団体長田彩りの会「住んで楽しい、来て楽しい、世代と地域がつながるまち」を目標に地域住民が主体となってまちづくり活動を行っています。  
 
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