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更新日:2024年3月1日
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シズオカ オープンデータ プロジェクト-アプリ王が決定しました!-
市が保有するデータを、利活用しやすい形で積極的に提供し、誰でも自由なアイディアで利活用してもらうことで、様々な効果が期待できる“オープンデータ”については、全国の自治体でもその取り組みが始まっていますが、静岡市の取り組みは全国でもトップレベルとして注目を集めています。このたび、静岡市が提供しているオープンデータを使ったアプリやアイディアを募集する『シズオカ アプリ コンテスト』を開催したところ、全国から116もの作品が寄せられ、審査の結果、最優秀賞(アプリ王)が決定しましたので、ご紹介します。
シズオカ アプリ コンテストの結果-アプリ王は君だ!-
アプリ部門 最優秀賞は、『しずいくマップ』〔地図上に子育てに関する施設などを表示〕
アイディア部門 最優秀賞は、『アレルギーシェア』〔食物アレルギー対応状況などを情報共有〕
学生部門 最優秀賞は、『静岡市地震災害防衛隊』〔災害時の避難経路を表示等ができる〕がそれぞれ受賞しました。
特設ページにつきましては既に閉鎖しております。
オープンデータの推進について
今回は“アプリ”という形ですが、オープンデータの利活用は、『新しいビジネスの創出』『市民の利便性の向上』『市民と行政との協働によるまちづくりの推進』『行政の効率化』などの効果が期待でき、その経済効果は1,586~7,010億円のGDP(国内総生産)押し上げ効果が推計されると発表されています。〔※2015年10月 財務省 財務総合政策研究所〕静岡市は今後も市を挙げてオープンデータを推進していきます。
静岡市のオープンデータは、専用サイト「シズオカオープンデータポータル」〔画像をクリック〕で提供しています。(静岡市オープンデータポータルサイト(外部サイトへリンク)からもご覧なれます。)
※静岡市の取り組みについてはシズオカ型オープンデータシステムの推進のページから。