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更新日:2024年12月17日
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ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装管の採用
従来、静岡市ではダクタイル鋳鉄管の直管についてはモルタルライニング管を採用しておりましたが、令和7年度より口径250mm以下のものについては内面エポキシ樹脂粉体塗装管を採用することとなりました。
静岡市が発注する水道工事については、令和7年度4月単価で積算された設計書から対象となります。ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装管を使用する工事の場合、設計書の『施工条件明示』―「その他」に記載しますのでご確認ください。
また、マッピングシステムの画面では、ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装管は、GX-(粉)もしくはNS-(粉)と表示されますので、これらの表示がされた水道管から給水分岐を行う際は、ダクタイル鋳鉄管内面エポキシ樹脂粉体塗装管に対応した道具の使用をお願いします。
詳細は下記資料をご覧ください。
内面エポキシ樹脂粉体塗装ダクタイル鉄管について
(日本ダクタイル鉄管協会技術資料一般社団法人日本ダクタイル鉄管協会)(外部サイトへリンク)