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更新日:2024年2月15日
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下水道使用料懇話会意見書(3 旧両市のいずれかの体系への一元化について)
3 旧両市のいずれかの体系への一元化について
事務局より、一元化を論ずるに当たり、まず旧市のいずれかの体系に一元化したと仮定した場合の試算が提示されました。
本懇話会における旧両市のいずれかの体系への一元化についての意見は、次のとおりです。
旧両市のいずれかの体系へ一元化する案は、旧静岡市へ一元化すると、旧清水市の少量排出者、大口事業者に対する引き上げの影響が過大であり、旧清水市へ一元化すると一般会計へ依存する割合が過大であると考えます。
したがって、新しい体系を策定することにより、一元化を図ることを望みます。
そして、事務局に対し、事業全体の目標、経営に関する目標などの基本的な考え方を示した上で、具体的な提案を行うよう要望しました。