印刷
ページID:1084
更新日:2024年12月2日
ここから本文です。
下川原雨水貯留施設「川原まもるくん」
(1)下川原雨水貯留施設「川原まもるくん」の概要
平成28年3月、安倍川の河口西側に位置する駿河区下川原地区に県内で初めてとなる地下式の雨水貯留施設が完成しました。
この施設は、豪雨の時、水路から水が溢れる前に雨水の一部を貯留管に溜め込み、浸水被害を軽減する施設です。最大で小学校のプール35杯分に相当する13,200m3の雨水を溜めることができます。
詳しくは、添付ファイルをご覧ください。
なお、平成28年8月1日から8月31日の間に施設の愛称を募集したところ、たくさんの応募(48作品)があり、審査の結果、「川原まもるくん」に決定しました。
(2)これまでの貯留量
市では、施設の供用開始から貯留量を記録しており、ホームページでは500m3以上貯留した降雨日を公開しています。
詳しくは、下川原雨水貯留施設「川原まもるくん」の貯留実績(PDF:76KB)をご覧ください。