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ページID:3314
更新日:2025年7月28日
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静岡市医療安全支援センター
医療安全支援センターとは
医療安全支援センターは医療法第6条の13の規定に基づき、都道府県、保健所を設置する市及び特別区に設置されています。静岡市では平成15年より医療相談窓口を設置し、平成19年より静岡市医療安全支援センターを設置しました。
医療安全支援センターでは、市民の皆さんの医療に関する心配や相談をお受けするほかに、医療機関や市民の皆さんに対して医療安全に対する情報提供などを行っています。
静岡市医療安全支援センターの活動
「ほっとはあと」医療相談窓口
市民の皆さんが利用できる医療相談窓口です。
医療に関する相談(静岡市医療安全支援センター)
市政出前講座「上手な医療のかかり方」
市民の皆さんが上手に医療を利用するために、患者となった時の心構えについて学んでいきます。
市政出前講座「上手な医療のかかり方」
医療従事者向け研修会(医療コミュニケーション研修会)
医療従事者向けの研修会を年間3件実施しています。模擬患者を使い、医療従事者としてどのように患者さんに向きあっていくのかを、ロールプレイングを通して考える研修となっています。
令和6年度は静岡市立清水病院、清水駿府病院、静岡てんかん・神経医療センターで実施しました。
講師:静岡コミュニケーション研究会(SMC)(外部サイトへリンク)
患者相談窓口情報交換会
市内病院の相談窓口担当者、医師会、歯科医師会、薬剤師会の相談窓口担当者に集まっていただき、情報交換しています。グループワークでは、相談窓口の体制や困難事例の対応、相談員のメンタルヘルスなどについて話し合っています。令和6年度は静岡徳洲会病院医療相談室の現状について講和をいただきました。
静岡市医療安全推進協議会
静岡市医療安全支援センターの活動方針を協議するための協議会です。
医療安全推進協議会
医療安全推進協議会委員
愛称は「ほっとはあと」です
愛称が示すように、患者様と医療提供者が、あたたかい関係を築けるよう支援していきます。また、相談した方が「相談してよかった」と思っていただけるような相談窓口を目指しています。