食糧や飲料水の確保 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日

 


●食糧や飲料水の確保

 

食糧と飲料水は最低でも7日分を用意しておきましょう。

7日分の食糧のうち3日分は非常持ち出し品としての非常食なので、 カンパンなど調理の必要のないものがよいでしょう。

備蓄食糧は保存期間の長いものでなくても普段の食品(インスタント食品や缶詰など)を 古いものから使用して新しいものを補充するローリングストックという方法で構いません。

チョコレートなど、量のわりにカロリーの高い食品は重宝します。

また、梅干(昔風の塩分の強いもの)は保存性が高く、疲労回復に役立ちます。

 

 

食品のないマーケット
非常食料の色々  非常用の水の用意

飲料水以外にも生活用水や消火用水も必要となりますので、 浴槽や洗濯機に水をためて蓋をしておくとよいでしょう。 

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