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更新日:2024年7月10日
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食糧や飲料水の確保
●食料や飲料水の確保
食糧と飲料水は最低でも7日分を用意しておきましょう。
7日分の食糧のうち3日分は非常持ち出し品としての非常食なので、カンパンなど調理の必要のないものがよいでしょう。
備蓄食糧は保存期間の長いものでなくても普段の食品(インスタント食品や缶詰など)を古いものから使用して新しいものを補充するローリングストックという方法で構いません。
チョコレートなど、量のわりにカロリーの高い食品は重宝します。
また、梅干(昔風の塩分の強いもの)は保存性が高く、疲労回復に役立ちます。
飲料水以外にも生活用水や消火用水も必要となりますので、浴槽や洗濯機に水をためて蓋をしておいたり、運搬用のポリタンクを用意しておくとよいでしょう。