マグニチュードと震度の違い 印刷用ページ

最終更新日:
2015年3月26日

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地震のマグニチュードと震度はどう違う?

 

マグニチュードは地震そのものの大きさで、震度はその地震による特定の場所での揺れ方を示したものです。

よく喩えに出されるのが電球のワット数とその明るさのルクス数で、ワット数が変わらなくてもそこから 距離が離れたり物陰に入るとルクスが下がるのと同様、マグニチュードの大きさが一定でも震源からの 距離や地質によって震度は変わります。

震度は0から7まで(震度5と6がそれぞれ強弱の2段階に分かれる)の10段階に区分されます。

阪神・淡路大震災の前は実際の揺れ方やその被害の大きさで震度を決定していましたが判断に時間がかかるため、 現在は機械で加速度を測定してそれを元に計算して震度を決定しています。

 

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