新型インフルエンザ発生時の廃棄物処理事業継続計画作成例について 印刷用ページ

最終更新日:
2019年4月1日
 新型インフルエンザが流行した場合、廃棄物処理事業に携わる従事者等の罹患による同処理事業の停滞等が懸念される一方、廃棄物の処理は、国民の最低限の生活を維持するために不可欠なサービスの一つとして、その事業を継続することが求められます。
 このような状況を踏まえ、新型インフルエンザ流行時においても安全かつ安定的に廃棄物の適正処理が行われるよう、現時点で得られる新型インフルエンザに関する知見や、一般廃棄物の処理責任を有する市町村や産業廃棄物の処理を担う産業廃棄物処理業者等の廃棄物処理の関係者が取るべき措置等について取りまとめた「廃棄物処理における新型インフルエンザ対策ガイドライン」が策定されています。(平成21年3月31日付け環廃産発第090331008号通知)

 廃棄物処理の関係者においては、このガイドラインを参考に、新型インフルエンザ流行期においても廃棄物処理が維持できるよう、事業継続のための計画の策定、計画に則った適切な対応等、必要な措置に努めるようお願いします。
 またこのほど、環境省より「新型インフルエンザ発生時の廃棄物処理事業継続計画作成例」について示されましたので、ご活用いただくようお願いします。

「廃棄物処理における新型インフルエンザ対策ガイドライン」については、こちらをご覧ください。
 ⇒【環境省ホームページ】

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