下水道の震災対策 印刷用ページ

最終更新日:
2019年9月27日
 下水道施設が被災した場合、トイレが使用できなくなったり、汚水がマンホールから溢れる公衆衛生問題や、マンホールが道路から浮き上がったり、破損した下水道管に土砂が流入して道路が陥没するなど、市民の健康や社会活動に重大な影響を及ぼします。下水道施設は他のライフラインと異なり、地震時に同等の機能を代替する手段がないことから、耐震対策は大変重要となっています。
 本市では、重要な施設の耐震化を図る「防災」、被災を想定して被害の最小化を図る「減災」を組み合わせた総合的な地震対策に取り組んでいます。
 

下水道施設の被災状況(東北地方太平洋沖地震)

陥没した道路下の下水道管路  被災した下水処理場
下水道管路が陥没している状況(仙台市)          被災した下水処理場(仙台市)
                                                  (被災応援時 静岡市撮影)

液状化現象について

 過去の地震による大規模な被害は、主に地下水位が高い砂質地盤(土の中に砂を多く含んだ地盤)の液状化によって起こっています。
これにより下水道施設も上の写真のような被害を受けることになります。

地震前の地盤の状況
  (1) この状態の砂質地盤が、地震で震動を受けると・・・

                     ↓

  地震後の地盤の状況
  (2) 砂の粒同士がはなれてバラバラになり、水に浮いた状態になります。

                     ↓

  液状化が発生した地盤の状況
  (3) 液状化が起こったあとの状態です。(2)でバラバラになった砂の粒が沈み、地面には水が出てきたり、地面の裂け目から砂まじりの泥水が噴き出すこともあります。

 

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