住宅火災にご注意ください!
- 最終更新日:
- 2023年2月1日
令和4年度版、消防白書によりますと、建物火災の出火件数は住宅火災(共同住宅を含む。)が
全体の55.9%で、そのうち、死に至った経過は逃げ遅れによるものが46%、死者数は建物火災全
体の90.8%です。
また、発火源をみますと、たばこ、ストーブ、電気器具となっており、発生時間帯は深夜0時から
早朝6時までの時間帯で多いことが確認できます。
全体の55.9%で、そのうち、死に至った経過は逃げ遅れによるものが46%、死者数は建物火災全
体の90.8%です。
また、発火源をみますと、たばこ、ストーブ、電気器具となっており、発生時間帯は深夜0時から
早朝6時までの時間帯で多いことが確認できます。
これらのことからも、日頃から、火災予防に対する備えが必要です!
消防署からのお知らせ
1 火災になった時に命を守るために
(1)避難経路を確保し、避難の妨げになる物を置かない。
(2)消火器の設置場所と使用方法を確認する。
(3)火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
(4)住宅用火災警報器を設置し点検する。
2 お宅で火を出さないために
(1)寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。
吸い殻は必ず水に浸してから捨てる。
(2)ストーブやヒーターは、布団や洗濯機など燃えやすい物の近くで使わない。
就寝時にスイッチを切る。
(3)ガスこんろの周りに、物を置かない。
そばを離れる時は、必ず火を消す。
(4)コンセントは、たこ足配線しない。
劣化した電気コードを使用しない。
(1)避難経路を確保し、避難の妨げになる物を置かない。
(2)消火器の設置場所と使用方法を確認する。
(3)火災の時は、大声で周りに知らせながら逃げる。
(4)住宅用火災警報器を設置し点検する。
2 お宅で火を出さないために
(1)寝たばこはしない。灰皿には水を入れる。
吸い殻は必ず水に浸してから捨てる。
(2)ストーブやヒーターは、布団や洗濯機など燃えやすい物の近くで使わない。
就寝時にスイッチを切る。
(3)ガスこんろの周りに、物を置かない。
そばを離れる時は、必ず火を消す。
(4)コンセントは、たこ足配線しない。
劣化した電気コードを使用しない。
- 消防署からのお知らせ (PDF形式 : 209KB)
- 火災に備えて(リーフレット) (PDF形式 : 1.7MB)
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本ページに関するお問い合わせ先
- 消防局 消防部 査察課 査察係
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所在地:駿河区南八幡町10-30
電話:054-280-0146
ファクス:054-280-0147