サッカースタジアムを活かしたまちづくりについて
- 最終更新日:
- 2023年4月7日
現IAIスタジアム日本平は1991年に収容人数13,216人の日本平運動公園球技場として開場しました。のちにJリーグの開幕に合わせ、20,299人収容のスタジアムに改築し、今も市民の皆さんに愛されています。しかしながら、現在のJリーグのスタジアム基準を一部満たしていないことや、鉄道駅から距離があるとともに、Jリーグ開催時に渋滞が発生するなど、アクセス面での課題があります。
そこで、「静岡市サッカースタジアムを活かしたまちづくり検討委員会」を設置し、まずは新スタジアムの候補地について議論するなどの検討を進めています。
そこで、「静岡市サッカースタジアムを活かしたまちづくり検討委員会」を設置し、まずは新スタジアムの候補地について議論するなどの検討を進めています。
令和3年度 サッカースタジアム先行事例調査
サッカーのまちにふさわしいスタジアム検討のため、本市のスタジアムの現状整理や他都市事例の調査を実施し、施設規模や整備手法などの検討を行うために必要となる情報を整理しました。
- サッカースタジアム先行事例調査報告書 (PDF形式 : 6.4MB)
令和4年度 サッカースタジアムを活かしたまちづくり検討委員会
令和4年度は「静岡市サッカースタジアムを活かしたまちづくり検討委員会」を設置し、市民・利用者アンケートやパブリックコメントの結果を踏まえ、サッカースタジアム整備の最有力候補地の選定をしました。
【最有力候補地の選定結果】
〇JR清水駅東口ENEOS株式会社清水製油所跡地
まちづくりやアクセス面で優れていることから、最有力候補地にふさわしいものの、津波や液状化対策などの多数の課題が存在するため、これらの解決にあたって、どのような対応が必要か、どの程度のコストを要するのか、などを検証する必要がある。
〇現スタジアムの改修(IAIスタジアム日本平)
JR清水駅東口ENEOS株式会社清水製油所跡地に津波や液状化対策などの課題を解決することが難しい場合の対応として、どの程度のコストを要するのか、あわせて検証を行う必要がある。
【最有力候補地の選定結果】
〇JR清水駅東口ENEOS株式会社清水製油所跡地
まちづくりやアクセス面で優れていることから、最有力候補地にふさわしいものの、津波や液状化対策などの多数の課題が存在するため、これらの解決にあたって、どのような対応が必要か、どの程度のコストを要するのか、などを検証する必要がある。
〇現スタジアムの改修(IAIスタジアム日本平)
JR清水駅東口ENEOS株式会社清水製油所跡地に津波や液状化対策などの課題を解決することが難しい場合の対応として、どの程度のコストを要するのか、あわせて検証を行う必要がある。
- 第1回 検討委員会資料 (PDF形式 : 3.4MB)
- 第2回 検討委員会資料 (PDF形式 : 6.1MB)
- 第3回 検討委員会資料(市民・利用者等アンケート結果含む) (PDF形式 : 5.3MB)
- 第4回 検討委員会資料(書面開催) (PDF形式 : 7.1MB)
- 第5回 検討委員会資料(パブリックコメント結果含む) (PDF形式 : 2.0MB)

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- 企画局 企画課 政策企画・調整係
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所在地:静岡庁舎新館9階
電話:054-221-1020
ファクス:054-221-1295