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静岡市災害廃棄物処理計画
日本は、自然災害が発生しやすい国土です。東日本大震災や熊本地震、近年、毎年のように発生している豪雨・台風等の災害は、各地に甚大な被害をもたらしています。
これらの災害では、被害を受けた家屋等の解体や片付けごみなどの災害廃棄物が大量に発生しますが、これらの廃棄物を速やかに処理することが復旧・復興の鍵になると言えます。
静岡市では、平成18年(2006年)3月に静岡市災害廃棄物処理計画を策定し、災害廃棄物の処理に関する対応を図ってきました。
令和7年(2025年)3月には、体制の強化を図るため、東日本大震災や豪雨災害などの教訓や知見、廃棄物の処理及び清掃に関する法律の改正等を踏まえ、新たに本市の基本的な考え方や処理方針などを示し、計画を全面的に改定しました
静岡市災害廃棄物処理計画【令和7年(2025年)3月改定】(PDF:4054KB)