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ごみに関する統計
このページでは、静岡市のごみに関する統計をご紹介しています。
今後とも市民の皆さま・事業者の皆さま・行政がそれぞれの役割分担と責任を認識し、より協働して、ごみの減量化・資源化に取り組んでいくために、静岡市のごみに関する現状を知っていただきたいと考えています。
ごみ処理にかかるお金
- 令和6(2024)年度の一般会計に占める清掃費の割合は3.1%です。一世帯当たりの清掃費は33,625円となり、ほぼ横ばいで推移しています。
- 令和5(2023)年度のごみ処理減価は1トン当たり52,955円となり、増加傾向にあります。
詳しくは資料:ごみ処理にかかるお金(PDF:228KB)をご覧ください。
ごみ処理量と排出量
- 令和4(2022)年台風第15号の被害により発生した災害廃棄物を除く、令和5(2023)年度のごみの総排出量は、209,013トンとなり、減少傾向にあります。
- 令和4(2022)年台風第15号の被害により発生した災害廃棄物を除く、令和5(2023)年度の一人1日当たりのごみの総排出量は841グラムとなり、減少傾向となっています。
詳しくは資料:ごみ処理量と総排出量(PDF:213KB)をご覧ください。
資源ごみ回収量
- 令和5(2023)年度のびんの回収量は3,598トン、缶類の回収量は1,224トン、古紙等の回収量は9,136トンとなり、減少傾向にあります。
- 令和5(2023)年度のペットボトルの回収量は256トン、使用済小型家電の回収量は195トンとなり、令和4(2022)年に比べ減少しました。
- 令和5(2023)年10月より使用済プラスチック使用製品の再資源化を試験的に実施し、令和6(2024)年5月より使用済プラスチック使用製品の拠点回収・再資源化を始めました。令和5(2023)年10月~令和6(2024)年3月の使用済プラスチック使用製品の回収量は5.45トンでした。
詳しくは資料:資源ごみ回収量(PDF:184KB)をご覧ください。
令和6(2024)年度家庭系可燃ごみ(ステーションごみ)の組成調査結果
家庭可燃ごみの組成調査の結果は、厨芥類が37.0%、紙類26.6%、プラスチック類が22.3%でした。
詳しくは資料:令和6(2024)年度家庭系可燃ごみの組成調査結果(PDF:171KB)をご覧ください。