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更新日:2025年11月21日
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【デコ活】静岡市×清水エスパルス・未来の発明品アイデア受賞者決定
静岡市では、清水エスパルスと連携し、脱炭素に繋がる新しい豊かな暮らしを創る国民運動「デコ活」の推進に向けて、様々な啓発活動を行っています。
令和7(2025)年度は、「静岡市をエコなまちに!未来の発明品アイデア大募集!」企画を行い、「こんなモノがあったらエコだな」「地球にやさしいな」というアイデアを静岡市内の小学生から募集しました。
応募数214件の中から、グランプリ1作品・準グランプリ2作品・エスパルス特別賞5作品を決定しグランプリ・準グランプリ受賞者に表彰式を行いました。ご応募いただいた皆さま、ありがとうございました。
受賞8作品を反映したイラスト「未来のエコシティ静岡市」を、11月~1月まで市内4箇所で展示します。お近くにお越しの際はぜひご覧ください!
受賞者及び受賞作品
グランプリ
【德田陽太さん(小6)発電公園】
ふだん、たくさんの人がよく行く公園。たくさんの人がつかうから、発電したらたくさんのエネルギーになると思って発明しました。

準グランプリ
【風間結月さん(小3)ソーラーランドセルカバー】
ソーラーパネルになったランドセルカバー。学校のちくでんちにでんきをためられる。

【森莉子さん(小5)エネパルススピーカー】
エスパルスサポーターの大きな応えんの力(=PULSE)がエネルギーを生み出すスピーカー。

エスパルス特別賞
【上原ほたるさん(小1)もったいないくん】
もったいないことをしたらサイレンをだしてくれる!!

【馬屋原一生さん(小2)ごみ食べくじら】
海の中のごみを食べてそのごみをエネルギーにかえてうごく。

【海野百花さん(小6)落ち葉ecoカー】
町などに落ちている落ち葉を利用して走る”eco(エコ)”な車です。

【小楠律花さん(小5)マイクロプラスチック回収き】
このきかいをもって砂浜を歩くと、マイクロプラスチックのような小さいごみをそうじきのようにすいとることができます。砂は吐き出されるので、ゴミだけを回収できます。かんたんに海をきれいにすることができます。ソーラーパネルで動くので、電げん不ようです。

【髙柳盛悟さん(小6)エCO新かんせん】
新かんせんで静岡各地を回りながら前のさきから二酸化炭素をすい、上のはいき口から酸素を出す。

表彰式
10月25日(土曜日)IAIスタジアム日本平にて、表彰式を開催しました。
プレゼンターは、(株)エスパルス伊東輝悦クラブアンバサダー、清水エスパルス公式マスコットパルちゃん、静岡市吉田信博副市長が務めました。

©S-PULSE
イラスト「未来のエコシティ静岡市」
受賞した8作品を反映したイラスト「未来のエコシティ静岡市」です。子どもたちのアイデアにあふれた未来の静岡市をイメージしています。

展示スケジュール
- 11月12日(水曜日)~11月19日(水曜日)静岡駅ビル「パルシェ」6階エレベーター前
- 11月21日(金曜日)~11月30日(日曜日)MARK IS 静岡(マークイズ静岡)3階フードコート入口
- 12月(詳細未定)静岡市役所葵庁舎1階
- 1月(詳細未定)コジマ×ビックカメラ静岡店
注記)12月・1月の日程は、決まり次第ご案内します。