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ページID:1313
更新日:2024年2月15日
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林道の安全な通行について
林道を通行される皆様へのお願い
林道は市道等と違い、主に森林施業のための道であり、林地へのアクセス機能を重視した利用形態となっています。そのため、林道を利用及び通行する自動車、自転車等の軽車両及び歩行者の方は、下記の注意事項を遵守してください。
また、大雨等により通行が危険と判断された場合は、予告なく通行止めとすることがあります。安全な通行にご理解とご協力をお願いします。
林道の利用及び通行時の注意事項
すべての方へ
- 林道内に駐車や不用意な滞留をしないでください。
他の通行車両の妨げ及び滞留場所の斜面が崩れてくる危険性があります。 - 林道を利用する他の通行者や作業員に注意してください。
登山者が歩いていたり、工事関係者が作業等を行っている場合があります。 - 落石及び倒木等の危険があるため、路面状況に十分注意して通行してください。
通行時には路面及び斜面の状況をよく確認し、路肩に寄りすぎないでください。 - 日没後や悪天候時は、利用者の安全のため不要不急の通行はしないでください。
林道には照明が無く、気温の低い時期には積雪や路面凍結が発生します。また、脆弱な地質のため、悪天候時には崩土等が発生しやすくなります。 - ごみの放置や不法投棄は絶対にしないでください。
- 林道外の私有地に無断で立ち入らないでください。
倒木
落石
作業による通行止め
自動車及び軽車両の方へ
林道の設計速度は軽車両等も時速20kmです。
幅員が狭く、見通しが悪いためカーブでは徐行し、対向車等に十分注意してください。
軽車両の方へ
林道施設(ガードレール等)に無断で物の設置や、車両等を固定しないでください。
ガードレールに固定された自転車が車両の通行及び工事等の妨げとなります。
林道の安全な通行にご協力ください。よろしくお願いいたします。