1　静岡市の空き家の現状

市民から相談や苦情を受付けた1000件のうち、草木のトラブルが約70％を占める状況です。相談者の大半が、「連絡先が分からない」ために市役所に相談し、空き家所有者の多くの方が「うっかりしていました」と回答が返ってきます。
上記のように、「連絡先がわからない」＋「うっかり」が原因で多くの空き家がご近所トラブルに発展しています。この現状を鑑み、市民により近い存在である民間団体（自治会・町内会等）は「空き家トラブル発生予防活動（予防）」を、行政は「空き家トラブル解消（治療）」を担当するよう業務分担を整理しました。

2　民間団体、行政の業務分担についてはこちら（リンク）

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