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更新日:2025年4月24日

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水道施設整備工事における積算基準

令和6(2024)年10月~

水道施設整備工事の予定価格を算出するため、「水道施設整備費に係る歩掛表」を適用し積算しています。
令和6年10月作成設計書から、「令和6年度水道施設整備費に係る歩掛表」を適用します。適用年度の確認については、設計書表紙の『歩掛』の欄を確認してください。

なお、P4「1-2-1-2労務費(2)労務賃金」に『配管工の労務単価は、当面の間、「公共工事設計労務単価」に4%の範囲内で加算した額を使用する。』という記載が令和5年度より追記されました。引き続き、本市は4%を加算した額を使用します。

その他の改定は、国土交通省HP「令和6年度水道施設整備費に係る歩掛表改定総括表、改定比較表」(外部サイトへリンク)をご参照ください。

単価について

公表単価は、土木工事等の積算基準・単価の公開をご覧ください。

管路工事における日進量について

道路上で行う管路工事の積算には、過去の実績から設定した下記の日進量を使用しています。(R3年6月~)

管種 呼び径 日進量(m)
同時布設 撤去別/新設
HPPE φ100以下 14 19
HPPE φ150 16 16
DIP φ150以下 13 18
DIP φ200 13 14
DIP φ300 13 14

 

同時布設:布設替え時に既設管も撤去

撤去別/新設:布設替え(既設管撤去は別工程)もしくは新規布設

お問い合わせ

上下水道局水道部水道計画課管路・施設計画係

葵区七間町15-1 上下水道局庁舎4階

電話番号:054-270-9128

ファックス番号:054-270-9131

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