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ページID:3597
更新日:2025年4月24日
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水道施設整備工事における積算基準
令和6(2024)年10月~
水道施設整備工事の予定価格を算出するため、「水道施設整備費に係る歩掛表」を適用し積算しています。
令和6年10月作成設計書から、「令和6年度水道施設整備費に係る歩掛表」を適用します。適用年度の確認については、設計書表紙の『歩掛』の欄を確認してください。
なお、P4「1-2-1-2労務費(2)労務賃金」に『配管工の労務単価は、当面の間、「公共工事設計労務単価」に4%の範囲内で加算した額を使用する。』という記載が令和5年度より追記されました。引き続き、本市は4%を加算した額を使用します。
その他の改定は、国土交通省HP「令和6年度水道施設整備費に係る歩掛表改定総括表、改定比較表」(外部サイトへリンク)をご参照ください。
単価について
公表単価は、土木工事等の積算基準・単価の公開をご覧ください。
管路工事における日進量について
道路上で行う管路工事の積算には、過去の実績から設定した下記の日進量を使用しています。(R3年6月~)
管種 | 呼び径 | 日進量(m) | |
同時布設 | 撤去別/新設 | ||
HPPE | φ100以下 | 14 | 19 |
HPPE | φ150 | 16 | 16 |
DIP | φ150以下 | 13 | 18 |
DIP | φ200 | 13 | 14 |
DIP | φ300 | 13 | 14 |
同時布設:布設替え時に既設管も撤去
撤去別/新設:布設替え(既設管撤去は別工程)もしくは新規布設