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ページID:5309
更新日:2024年6月10日
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所属長メッセージ
「誰もが安心して住み続けられるまちづくり」を目指しています
皆さん、こんにちは。
葵区役所地域総務課長の川森と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
地域総務課では、
- 葵区PRキャラクター「あおいくん」を活用した区の広報活動
- 自治会・町内会との連絡調整
- 区の魅力づくり事業(葵トラベラーなど)
- 防災意識の啓発、自主防災組織の育成、区の防災対策
- 各種行政手続き、交通安全活動の推進、市民相談
などを担当しています。
これからも、葵区の持つ様々な魅力を区の内外に広めていくとともに、地域が抱える一つひとつの課題について、地域に寄り添い、下支えし、解決に向けて伴走することで、人々が「ここに住み続けたい」と思えるまちづくりを目指してまいります。
葵区地域総務課長 川森 伸彦
「自助」「共助」で災害対策
葵区の皆さま、こんにちは。
葵区地域総務課 地域防災担当課長の斉藤と申します。
令和6年1月1日に能登半島地震が発生し、石川県では激甚災害に指定されるほど被害が大きく、現在も避難所に避難をされている方、また復旧・復興には時間がかかり、以前の生活を取り戻していない方も大勢いらっしゃいます。
災害への対策には、自ら身を守る「自助」、地域で助け合う「共助」や公的機関による「公助」があり、特に自助と共助が重要だと思っています。能登半島地震においても、家が倒壊し住み続けることができない方もいらっしゃいました。ぜひ、住宅の耐震化や水や食料等の備蓄など自らの命を守るために自助の対策を引き続きお願いします。
次に地域で助け合う「共助」です。災害からの復興復旧には、地域内の方々の支援が必要になります。日ごろから地域の自主防災組織が行う防災訓練に参加して、顔の見える関係性を築いてください。
静岡市は、南海トラフ巨大地震がいつ起きてもおかしくない状況でありますので、今後も地域の皆さまと連携して、安全で安心して暮らせるまちの実現に努めてまいりますので、ご理解ご協力をお願いします。
葵区地域総務課 地域防災担当課長 斉藤 文重
マイナンバーカードでできること
みなさん、こんにちは
葵区役所戸籍住民課の久保田です。よろしくお願いします。
当課では、転入や転出などの際の手続や戸籍・住民票・印鑑証明・パスポート・マイナンバーカードの交付、火葬許可など、さまざまな業務を行っています。
昨年度まで、国が積極的にマイナンバーカードの取得を推進したため、取得の際には長時間お待たせすることとなり大変ご迷惑をおかけしましたが、このマイナンバーカードを使うと、いままで区役所窓口に来なければ取得できなかった住民票や印鑑証明がお近くのコンビニで取得することができたり、転出届も、昨年度からオンラインでできるようになりましたので、区役所に来なくてもできる手続があります。
また、病院では健康保険証として利用できたり、銀行などでもオンラインで簡単に本人確認ができるなど、今後もマイナンバーカードの利用拡大が見込まれますので、まだ取得されていない方は、カードの取得をご検討ください。
なお、このマイナンバーカードには、本人を確認するための電子証明機能がありますが、有効期限が5年となっていますので、更新のお知らせが届きましたら早めの手続をお願いします。
葵区戸籍住民課長 久保田 敦之
おもてなしの心と笑顔でお出迎えします
みなさん、こんにちは。
葵区役所保険年金課長の髙須と申します。どうぞよろしくお願いいたします。
保険年金課では、
- 国民健康保険に関する事務
- 後期高齢者医療に関する事務
- 国民年金に関する事務
- おくやみ窓口に関する事務
を行っています。
【1.国民健康保険、2.後期高齢者医療】
国民健康保険と後期高齢者医療は、病気やケガをした場合に安心して医療を受けることができるよう、加入者が収入に応じた保険料を出し合い、医療機関等にかかる際の医療費に充てるという相互扶助を目的に設けられた制度です。
【3.国民年金】
国民年金は、20歳から60歳までのすべての人が加入し、現役時代に月々の保険料を納めることにより現役を退いた世代を助け、自分自身が現役を退いた時には次の世代に助けてもらう、世代と世代との助け合いの制度です。
【4.おくやみ窓口とは】
大切なご家族が亡くなった際の事務手続きについて、書類作成のお手伝いや、次の窓口まで職員が付き添いご案内するなど、遺族の方に寄り添った対応を行なっています。
各業務について、お困りの際はお気軽にお問い合わせください。
当課では、おもてなしの心を持ち、わかりやすい説明と親切・丁寧な応対で、みなさんに満足していただけるよう心掛けています。
『国民健康保険の窓口カウンター』で、『あおいくんファミリー』が4コマ漫画で様々な区政情報や、魅力ある地域情報をお知らせしています。
葵区役所に来庁された際には、ぜひ当課のカウンターをご覧ください。
葵区保険年金課長 髙須 修
みなさんの健康づくりを応援します!
みなさん、こんにちは。葵区役所健康支援課長の長田と申します。
健康支援課は、葵区城東町の城東保健福祉エリア保健福祉複合棟の2階にあり、葵区内の城東・東部・北部・藁科の4つの保健福祉センターを所管しています。
保健福祉センターでは、保健師や管理栄養士が、赤ちゃんから高齢者の皆さんの健康に関するご相談にのっています。
乳幼児期においては、お子さんの発育・発達や離乳食のこと…等の子育てに関するご心配にお答えしています。私たち職員は、お子様の健やかな成長のお手伝いをしたいと考えております。
また壮年期・中年期のみなさまの高血圧や糖尿病などの生活習慣病の予防にも重点的に取り組み、健康寿命のさらなる延伸を目指しています。皆さんが受けた健診結果をもとに、個々のライフスタイルに合った、無理なく続けられる生活改善のポイントについてアドバイスをさせていただきます。
健康に関するご相談は、電話や面談のほか、必要に応じご家庭にお伺いしてご家庭にお受けしています。どうぞお気軽に相談ください。
健康支援課・保健福祉センターは、皆さんの健康づくりのお役に立ちたいと、日々活動しております。
どうぞよろしくお願いします。
葵区健康支援課長 長田 敬子
オクシズ井川の豊かな暮らしを守り、魅力ある地域づくりを進めます
皆さん、こんにちは。井川支所長の興津です。
井川は市街地から車で約2時間、自然豊かな南アルプスの麓、井川湖畔に佇む長閑な山村地域です。路線バス(途中から自主運行バスに乗り換えとなります。)、または大井川鐵道井川線(南アルプスあぷとライン)でもお越しいただけます。
2024年は、南アルプスユネスコエコパーク登録10周年を迎えます。国際的に認められた南アルプスの自然と共に暮らし、育まれてきた井川の生活文化は、地域の皆さんによっていまも大切に守られています。
私たちの井川支所は、葵区役所の出張所として、戸籍や税金に関する証明書の発行や福祉・年金の相談をはじめ、高齢世帯への見守訪問活動を定期的に行っています。人口の減少が進んでいますが、こども園や小中学校、消防や交番、診療所の他、食料品や生活用品を扱うお店もあり、地域と行政が一体となって里山の暮らしを支えあっています。
観光面では、南アルプス登山をはじめ、温泉やスキー・キャンプ場などがあり、雑穀や在来作物を使った食文化に触れるのも魅力です。また、廃線小路から夢の吊り橋、井川大仏を巡る井川湖畔遊歩道は、井川湖渡船と組み合わせて日帰りで楽しめるおすすめスポットです。井川湖渡船は観光遊覧船(40分無料/予約制)の運航もしています。湖上から井川大橋や南アルプスを眺めながら、テーブル席のある船内でお弁当を広げれば、小さな船旅を楽しむことができます。
井川に流れるゆるやかな時間を感じながら、特別な休日を楽しんでみてはいかがでしょうか。
こうした観光資源を活かし、魅力ある地域づくりを進めるため、井川支所では井川湖渡船のシンボルマークを策定しました。このシンボルマークは、静岡文化芸術大学の学生さんが「井川の良さは、自然や人の温かさという大事なことに気が付けるところ。それは井川に暮らす人たちが作り上げてきたもの。その歴史を重んじながら、後世まで、色褪せることなく愛されてほしい。」その思いを日本の伝統的なマーク「家紋」にならいデザインしていただきました。このシンボルマークを見かけましたら、ぜひ、学生さんの思いを重ねていただければ嬉しく思います。
2023年から公式エックス「こちら井川支所」を立ち上げ、井川の旬の情報をお届けしています。ぜひ、こちらもご覧ください。私たち井川支所は、南アルプスの自然と調和した暮らしが残る井川の魅力を高めながら、井川に暮らす人、井川を訪れる人、どなたにも幸せを感じていただけるような地域を目指し、職員一丸となって取り組んでいますので、よろしくお願いいたします。
- 井川湖渡船は発電用ダム湖内を運航する国内でも珍しい旅客船ですが、天候や湖の水位により運休する場合があります。ご利用の際は、井川支所(Tel054-260-2211/平日8時30分~17時15分)・井川湖渡船待合所(Tel054-260-2505/土曜日・日曜日・祝日8時30分~17時00分)にお問い合わせください。
- オクシズ観光関連施設予約システム(オクシズばった)では、井川湖渡船(遊覧船)や観光施設のご予約ができます。ぜひご利用ください。 https://okushizuoka.comp-re.com(外部サイトへリンク)
葵区井川支所長 興津 卓伸
井川湖渡船シンボルマーク(2023年8月商標登録済)
井川支所公式エックス「こちら井川支所」
生活にお困りの方は、生活支援課まで、ご相談ください
皆さま、こんにちは。生活支援課長の戸田と申します。
どうぞ、よろしくお願いいたします。
さて、私ども生活支援課は、主に「生活保護」に関する仕事をしています。
「生活保護」とは、さまざまな理由により、経済的に生活が苦しくなっている方々に対して、生活保護法により、憲法が定める健康で文化的な最低限度の生活を保障する制度です。
「生活保護」の申請は、国民の権利です。生活保護を必要とする可能性は、どなたにもありますので、そのような場合は、ためらわず、生活支援課まで、ご相談ください。
葵区生活支援課長 戸田 正弘
令和6年度より、7番窓口と8番窓口を入れ替えました
皆さん、こんにちは。葵福祉事務所障害者支援課長の吉引と申します。
当課は葵区役所の2階に位置しており、6番、7番、8番の3つの受付窓口があります。
6番窓口・・・身体障害者手帳、療育手帳及びそのサービスに関すること
7番窓口・・・ヘルパー、デイサービス、施設やグループホーム入所等に関する障害福祉サービスの申請受付や支給決定に関すること
8番窓口・・・精神保健福祉手帳及び自立支援医療(精神通院)等に関すること
令和5年度までは7番窓口を県庁側、8番窓口を青葉通り側に配置していましたが、令和6年度より、7番窓口と8番窓口を入れ替えましたので、来庁の際にはご注意ください。
窓口では申請の種類も多く、1件1件の対応に時間がかかることがあります。また電話によるお問い合わせも多いため、お待たせすることもあるかと思いますが、市民の皆様の相談に寄り添い、親切丁寧に応対することを職員一同心掛けておりますので、御理解、御協力をお願い致します。
当課では少しでも市民の皆様をお待たせしないよう、障害手帳制度の説明会をインターネットで公開したり、タクシーの助成券を郵送で配布する等の業務改善を行ってきました。これからも皆様にお気軽に御相談いただき、満足していただける窓口を目指してまいりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
葵区障害者支援課長 吉引 裕
身体障害者手帳説明会動画 静岡市ホームページ(公式You Tube)
子どもを生み育てやすいまちづくりを
こんにちは。 子育て支援課長の久保田です。
子育て支援課では、
- 認定こども園等の入園に関すること
- 子どもに関する手当や医療費の助成に関すること
- 妊娠・出産から子育て期まで、子どもを取り巻く様々な相談に関すること
など、子育て支援に関する業務を行っています。
今年は、課の組織に変更があったので、紹介させていただきます。
「こども家庭センター」が、令和6年4月から家庭児童相談係を再編する形で設置されました。福祉職や精神職の専門職を増員し、妊産婦や子ども、子育て世帯に対する包括的な支援体制がより一層充実してきています。今後も、ニーズに寄り添った支援や、子育てに関係する機関との連携強化に取り組んでいきたいと思います。
なお、静岡市では子育て支援や、主なライフイベントに係る諸手続きについての情報発信をしていますので、ぜひご覧ください。
葵区子育て支援課長 久保田 哲史
静岡市の子ども・子育て支援、サークル活動などに関する情報発信サイト (より便利にチェックできるアプリもあります) | いくつかの質問に答えるだけで、引っ越しや結婚、出生などにおける行政手続きがわかるオンラインサービス |
静岡市子育て応援総合サイト「ちゃむしずおか」 | 静岡市手続きガイド |
いつまでも自分らしく
みなさん、こんにちは。
高齢介護課長の見城と申します。
どうぞよろしくお願いします。
皆様もご承知のとおり、急速に高齢化が進んでおります。
こうした中、当課では、高齢者の皆さんが住み慣れた地域で、いつまでも自分らしく暮らすことができるまちの実現を目指しております。
その実現のために、介護保険の認定申請業務に始まり、はり・きゅう・マッサージ施術賛助成事業などの高齢者福祉サービスに関する業務、そして高齢者の皆さんに関わる様々な相談を受け付けております。
日々、多くの市民の皆さんに窓口をご利用いただいておりますが、お一人おひとりに対し、親切・丁寧に、そして、「高齢介護課の窓口を利用して良かった!」と実感していただけるよう心掛けて参りますので、些細なことでも是非お気軽にご相談ください。
葵区高齢介護課長 見城 央倫