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ページID:1352
更新日:2024年2月15日
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新広域道路交通ビジョン・計画
策定の経緯・目的
平成30年3月の道路法改正により、平常時・災害時を問わない安定的な輸送を確保するため、国土交通大臣が物流上重要な道路輸送網を指定する「重要物流道路制度」が創設されました。
重要物流道路の指定にあたっては、広域道路ネットワーク等を幅広く検討する必要があるため、国や静岡県、浜松市と連携し、静岡県の概ね20~30年度の将来像を踏まえた広域的な道路交通の今後の方向性を定める「ビジョン」と「計画」を策定しました。
重要物流道路(国土交通省ホームページ)(外部サイトへリンク)
ビジョンと計画の概要
- (1)ビジョン
概ね20~30年間を対象とした中長期的な視点により、広域的な道路交通の基本方針として、平常時・災害時及び物流・人流の観点から、「1広域道路ネットワーク」、「2交通・防災拠点」及び「3ICT交通マネジメント」の3つの基本方針を整理 - (2)計画
ビジョンで整理した基本方針を踏まえ、具体のネットワーク計画など、3つの計画を策定
詳細については、別添資料にて御確認ください。