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ページID:7930
更新日:2024年2月15日
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草薙景観デザインブックについて
草薙のあるべき姿として"緑につつまれながら「緑」と暮らす街"、"知を創造する「文教」の街"、"ほっとする「安全・安心」な街"、"コミュニティを、未来へ「にぎわい」のある街"の4つの姿がまちづくりビジョンで示されています。この「緑」、「文教」、「安全安心」、「にぎわい」は草薙らしさを作っていくためには不可欠な要素と言えます。そこで、「くさなぎ景観デザインブック」では、植栽の配置や色彩の統一といった街並みだけでなく、安全安心の暮らしや商店の営みなど、草薙に住む人、来る人の活動が生み出す風景全てを「景観」と捉え、草薙らしい景観の誘導を目指していきます。
草薙景観デザインブックの運用指針について
「くさなぎ景観デザインブック運用指針」は、優れた景観形成の推進、草薙に対する愛着の醸成、草薙エリアの価値の向上のために、「くさなぎ景観デザインブック」の基本的な考え方を実践するための運用手順等をまとめたものです。草薙らしい景観形成を目指して、建築行為等を行う際にはお気軽にご相談ください。
対象:くさなぎ景観デザインブックの対象エリアにおいて次に該当するもの。
- (1)大規模建築物等(延べ面積が1,000平方メートルを超えるものまたは高さ10mを超えるもの)
メインストリートに面する建築物等 - (2)その他の建築物等
※デザインブック、運用指針は、対象地区における任意の計画のため、届出は義務付けられていません。草薙を魅力的なまちにしていくため、ご協力をお願いします。