南アルプスかるた「あ」~「お」 印刷用ページ

最終更新日:
2019年4月1日
南アルプスかるた「あ」 南アルプスかるた「い」 南アルプスかるた「う」 南アルプスかるた「え」 南アルプスかるた「お」

句のテーマ
【あ】アカイシサンショウウオ(静岡県静岡市など)
【い】ニホンジカ、ジビエ(共通)
【う】梅津神楽(静岡県川根本町) 
【え】山高神代桜(山梨県北杜市)
【お】大鹿歌舞伎(長野県大鹿村)

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南アルプスかるた 「あ」

南アルプスかるた「あ」 

静岡の 山のふもとで 見つけられ  アカイシサンショウ 名付けられ
【読 み】  しずおかの やまのふもとで みつけられ あかいしさんしょう なづけられ
【テーマ】  アカイシサンショウウオ(静岡県静岡市など)
【解 説】  2004年に新種登録されたサンショウウオで、現在は静岡県と長野県の南アルプス南部のみに
       知られている日本固有種です。体が太くて胴が長く、尾も太いという特徴があります。色は紫褐色で、
       白銀色の斑点が散在しています。静岡県レッドデータブックで、絶滅危惧1B類に指定されています。

南アルプスかるた 「い」

南アルプスかるた「い」 

食害で 皆悩ませる ニホンジカ  今広げよう ジビエの料理

【読 み】  しょくがいで みななやませる にほんじか いまひろげよう じびえのりょうり
【テーマ】  ニホンジカ、ジビエ(共通)
【解 説】  南アルプス食として注目されるのが、“ジビエ(野生鳥獣肉)”です。
       近年、高山帯に出没するようになり希少な高山植物を食べてしまうニホンジカや、
       農産物被害が深刻化しているイノシシなどをジビエ料理として活用し、
       野生動物の被害と駆除への理解と観光に活かす取り組みが進められています。

南アルプスかるた 「う」

南アルプスかるた「う」 

一月の ふゆざと寒く なりひびく  梅津神楽の 雅楽の調べよ
【読 み】  いちがつの ふゆざとさむく なりひびく うめづかぐらの ががくのしらべよ
【テーマ】  梅津神楽(静岡県川根本町)
【解 説】  静岡県無形民俗文化財の指定を受けており、神代の神話・岩戸神楽を模したもので伊勢流に
       属します。雅な和楽器の調べにのせて「三宝の舞・天王の舞」など古式豊かな舞が奉納されます。

南アルプスかるた 「え」

南アルプスかるた「え」 

荘厳な 神代桜 2000年  エドヒガンザクラ 崇高集む
【読 み】  そうごんな じんだいざくら にせんねん えどひがんざくら すうこうあつむ
【テーマ】  山高神代桜(山梨県北杜市)
【解 説】  山梨県北杜市武川町の実相寺の境内にある山高神代桜は樹齢2000年の国の天然記念物で、
       日本三代桜のひとつです。日本武尊(ヤマトタケル)が植えたといわれ、のちの日蓮上人が
       この木が衰えたのを見て祈ったところ蘇ったことから「妙法桜」とも呼ばれています。
       悠久のときを感じさせる名桜です。

南アルプスかるた 「お」

南アルプスかるた「お」 

年2回 自然に囲まれ ゴザに座す  大鹿歌舞伎 古来の芸能
【読 み】  ねんにかい しぜんにかこまれ ござにざす おおしかかぶき こらいのげいのう
【テーマ】  大鹿歌舞伎(長野県大鹿村)
【解 説】  大鹿歌舞伎は三百余年前から、大鹿村の各集落の神社の前宮として舞台で演じられ、
       今日まで伝承されてきました。江戸時代から明治時代には、歌舞伎上演の禁令は厳しく、
       その弾圧をかいくぐりながら、村人の暮らしの大事な核として脈々と受け継がれてきました。
       現在は春と秋の二回、定期公演が行われます。

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