中東呼吸器症候群(MERS)について 印刷用ページ

最終更新日:
2019年9月19日
 中東呼吸器症候群(MERS:Middle East Respiratory Syndrome)はMERSコロナウイルスを原因とするウイルス性呼吸器疾患です。

 感染から発症までの潜伏期間は2~14日間で、主な症状は発熱、咳、肺炎、急性呼吸不全(ARDS)などですが、高齢の方や糖尿病、腎不全などの基礎疾患を持つ方は重症化の傾向があり、注意が必要です。

 これまでにヒトコブラクダとの濃厚接触(未殺菌のラクダ乳の喫食等を含む)によるものとみられる感染の他、家族間及び感染対策が不十分な医療機関におけるヒトからヒトへの感染も報告されていますが、国内における感染者は報告されていません。

 中東地域ではMERS患者が報告されており、韓国においては医療機関におけるヒト-ヒト感染が報告されております。これらの地域に渡航される場合は十分に注意して下さい。

 帰国時に発熱や咳などの症状がある方は、空港内等の検疫所へご相談ください。
 また、帰国後14日以内に、発熱や咳などの症状がみられたら、直接医療機関には行かずに、事前に最寄りの保健所に連絡の上、中東地域等に滞在していたことを告げてください。

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所在地:葵区城東町24-1 城東保健福祉エリア 保健所棟2階

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