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ページID:55002
更新日:2025年2月14日
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静岡市内の感染症発生状況~2025年感染症発生動向調査(週報・月報)~
感染症発生動向調査の2025年データを掲載しています。
インフルエンザの情報は市内のインフルエンザ流行状況のページをご確認ください。
警報・注意報発令中の感染症
なし
今週の感染症情報
- 今週の感染症予報(外部サイトへリンク)
静岡市内の感染症情報をまとめて、動画でお知らせしています。
新型コロナウイルス感染症
市内において、注意報に近いレベルで報告されています。
体調の悪いときは無理に外出せず、家で休みましょう。
医療機関を受診する場合は、日中のうちに早めの受診を心掛けましょう。
伝染性紅斑(リンゴ病)
全国的に多く、静岡市内でも報告されています。妊娠中又は妊娠の可能性のある方は注意が必要です。
伝染性紅斑(リンゴ病)について詳しくは厚生労働省のページ(外部サイトへリンク)をご確認下さい。
マイコプラズマ肺炎
マイコプラズマ肺炎の定点当たりの報告数が全国的に多く、静岡市内でも報告されています。
特にお子さんで、長引く咳が見られた場合は、早めに医療機関を受診することをお勧めします。
流水と石けんによる手洗いをすることや、せき症状がある場合にマスクを着用するなど“咳エチケット”を守ることを心がけましょう。
マイコプラズマ肺炎について詳しくは厚生労働省のページ(外部サイトへリンク)をご確認下さい。
エムポックス
アフリカを中心に、4類感染症であるエムポックスの感染が拡大しています。海外帰国後に体調が悪い場合は、事前に電話をしたうえで医療機関を受診するようにしてください。
エムポックスは発熱や発疹などの症状が現れるウイルス性の感染症で、世界保健機関(WHO)は2024年8月14日、エムポックスの感染がアフリカ以外にも広がる恐れがあるとして「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」を宣言しました。
エムポックスについて、詳しくは厚生労働省のページ(外部サイトへリンク)をご確認ください。
新型コロナウイルス感染症の発生状況
感染症発生動向調査(2025年)週報
週報については毎週金曜日に公表予定です。
- 感染症発生動向調査週報2025年第5週(PDF:572KB)
- 感染症発生動向調査週報2025年第4週(PDF:571KB)
- 感染症発生動向調査週報2025年第3週(PDF:571KB)
- 感染症発生動向調査週報2025年第2週(PDF:567KB)
- 感染症発生動向調査週報2025年第1週(PDF:569KB)
感染症発生動向調査(2025年)月報
- 順次掲載します。